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作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 作者名の改名は、お気軽にお申し出下さい。ご自分で編集して変えていただいても問題ありません。 作品の一覧追加も、漏れがありましたらお気軽にお申し出下さい。これまたご自分で編集していただいても問題ありません。 英数字で始まる作者別118 1日1フラン 598 602の人 ALSUS A.H cyc=めて男(319から改名) EGS GIOGIO GTO Hey!胡乱 HILO JUMくん moltke NFRP sakuya sdkfz251 Takata TOSSY VXの人 YT Y・Y 英数字で始まる作者別 118 118の作品集 1日1フラン 紅魔館×ゆっくり系21 1-1? ゆっくりいじめ系1163 冬ごもりすっぞ!? ゆっくりいじめ系1173 しろれいむ 1話 ゆっくりいじめ系1181 しろれいむ 2話 ゆっくりフラン系いじめ1 ここほれ うっうー! 598 598の作品集 602の人 ゆっくりいじめ系499 ゆっくりアイス虐無 ゆっくりいじめ系531 ハチノコ獲り式ゆっくりの捕まえ方 ALSUS ゆっくりいじめ系518 盲目の子れいむ虐無 ゆっくりいじめ系667 髪飾りの影響 前虐無 ゆっくりいじめ系682 まりさは本当に強いのか虐無 ゆっくりいじめ系736 武器を手にしたゆっくり制無 ゆっくりいじめ系742 髪飾りの影響 後 「れいむ」(リボンまりさ)虐環家無 ゆっくりいじめ系781 髪飾りの影響 後 「まりさ」(ぼうしれいむ)虐環家無 A.H A.Hの作品集? cyc=めて男(319から改名) cyc=めて男の作品集 EGS ゆっくりいじめ系1486 つよいよわいつよいよわい ゆっくりいじめ系1493 ぎっこんばったん ゆっくりいじめ系1509 愛なき世界 ゆっくりいじめ系1578 頭百景? ゆっくりいじめ系1585 サラウンド ゆっくりいじめ系1655 しあわせ ゆっくりいじめ小ネタ354 ばちばち? GIOGIO GIOGIOの作品集? GTO GTOの作品集? Hey!胡乱 Hey!胡乱の作品集? HILO HILOの作品集? JUMくん ゆっくりいじめ系72 ゆっくりレンジ 制環家無 ゆっくりいじめ系434 親とは?前編?制家無 ゆっくりいじめ系440 親とは?中編?制家無 ゆっくりいじめ系445 親とは?後編?虐制家共無 ゆっくりいじめ系541 醜い美れいむ虐 映姫×ゆっくり系3 地獄で苦しめ?制環 ゆっくりれみりゃ系いじめ52 おぜうさま(笑)? moltke ゆっくりいじめ系2263 ゆしるだー ゆっくりいじめ系2357 寒さとの戦い ゆっくりいじめ系2530 屋上のゆっくり NFRP NFRPの作品集 sakuya ゆっくりいじめ系2190 さくや ゆっくりいじめ小ネタ348 めーりん2? ゆ虐の隙間3 ハーフはつらいよ1(前編)? ゆ虐の隙間4 ハーフはつらいよ1(後編)? ゆ虐の隙間9 人格を持った喋るユギャックソード、アネイキイとタオマーの夫婦剣を持つ鬼意山とゆっくりるーみあの冒険(前編)? ゆ虐の隙間10 人格を持った喋るユギャックソード、アネイキイとタオマーの夫婦剣を持つ鬼意山とゆっくりるーみあの冒険(後編)? ゆっくりいじめ系2687 ゆっくりに汗をかかせてみた ゆっくりいじめ小ネタ513 ある日の惨劇? sdkfz251 sdkfz251の作品集? Takata ゆっくりいじめ系58 ゆっくりるーみあ そ捕 その他 YUKKURI_A_YUKKURI?虐そ TOSSY TOSSYの作品集 VXの人 その他 ゆっくり姫とかどうだろうか ゆっくりいじめ系700 ゆっくり姫第一章 ゆっくりいじめ系703 ゆっくり掛川宿場 ゆっくりいじめ系866 ドス対策 ゆっくりいじめ系871 被虐待ゆっくりプレイス ゆっくりいじめ系956 ゆっくりハンター YT YTの作品集? Y・Y Y・Yの作品集?
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※一部東方以外のパロディです ※独自の設定があります ※虐待成分がおまけに過ぎません ※原作キャラ等の不明点を想像で補完しております。 実物とは異なる可能性があります。 ※ゆっくりの喋り方等も適当に考えてあります。 ※お兄さん強化キャンペーン継続中! ※短いエピソードの集合作です。 ネタ色が濃くなっております。 「その不気味な顔を吹き飛ばしてやる!」 俺は狙撃銃を肩越しに構える。 銃にスコープは付いていない筈なのだが、俺の目には照準がしっかりと見えている。 俺は十字の中心に奴の額を捕らえて、引き金を引いた…。 話は前回の蜘蛛饅頭との死闘より少し前に遡る…。 いつも、いつでも、いつまでも待ち伏せされ続ける俺。 絶対どこからか情報が漏れているとしか思えない。 そもそも、敵陣の真っ只中で、どんな状況下でも通信出来るというのがおかしい。 スパイの可能性を疑うまでも無く、無線を傍受されているのだろう…。 今俺は、敵の倉庫と思しき場所の近くに潜入している。 だが、今回ばかりは事情が違う。 ここ暫く完全に見方との通信を遮断していた。 所謂通信拒否って奴だ。 そのお陰か、敵は俺の足取りが全く掴めていない様だ。 あろう事か、戦場の真っ只中で昼寝をしている奴までいるではないか! そいつは年老いていて、元が何の種類だったのかも分からない。 放っておいても一週間位で天寿を全うしそうだが、今ここで俺が引導を渡してやる。 奴も戦士である以上、戦士できれば本望だろう…。 だが、俺の行く手を遮る奴は容赦しない! 俺が先へと進む為に、お前の屍を踏み越えて行く! 「しまったっ!!?」 狙い澄ました筈の一撃は、僅かに逸れて隣の兵士に当たった。 その騒ぎで奴は目を覚まし、自分の置かれている状況に気付いて慌てて逃げ出した。 急いで二発目を構えるが、この持ち難い構えの所為で狙いが定まらない。 全く…、この構えを教えてくれた奴、プロの殺し屋だと言っていたが本当か? よく考えてみたら、あいつは狙撃にアサルトライフルを使っていなかったか…? 「まぁ、良い…。 蛇は一度獲物を逃がし、弱るのを待って止めを刺す…。 今度また会う時、それが奴の命日だ!」 どうも、しつこい山猫モドキの口調がうつってしまった様だ…。 そして時間軸は現在に戻る。 ここは深い森の中…。 雨が降ったかと思えば濃い霧に包まれ、霧が晴れると強い日差しが照り付ける…。 目まぐるしく環境が変化する森である。 ここに奴が待ち伏せていた。 「ゆっ!!?」 奴は深い眠りから目覚めた。 何かの気配を感じ取ったのだろう。 「ゆはあっ! ゆぅ…、ゆぅ…っ!!」 奴は考える…。 危ないところだった。 もしかすると、もう二度と目覚められなかったかも知れない。 最早余命が残されていないのは、自分でも良く分かっている…。 最後の獲物を狩る為に、もう少しだけこの世に留まらせて欲しい…! 「そうだ。 それでいい。 まだ逝く必要はない」 俺は、奴の直ぐ近くにまで来ていた。 「また逢えたな、老戦士」 「………!」 俺の姿を確認し、奴はふら付きながらも何とか立ち上がる。 俺達はお互いに銃を構え、警戒しながら睨み合う。 何故、こうなってまで戦おうとするのだ…? 俺の中に、微かな疑問が生まれた。 「……………」 「………!?」 緊張状態の最中、俺は自ら銃を手放し、地面に自然落下させる。 その予想を遥かに超えた俺の行動に、 一瞬奴は戸惑い思わず落ちる銃を追って視線を逸らしてしまう。 その瞬間を俺は見逃さなかった。 「ふっ!!」 「ゆっ!?」 奴の舌を払って銃口を逸らし、その勢いで奴に後ろを向かせて突き飛ばす。 直ぐに振向いて体勢を立て直し、再度銃を構えようとするが、 今度は奴の銃を舌ごと俺の後ろへと逸らす様に引いてやった。 既に立ち上がるだけで精一杯の奴は力の流れに逆らえず前のめりに倒れこむ。 俺は、力無く倒れていく奴を…。 しっかりと受け止めてやった。 何と軽い体だろうか…!? そんな状態にも関わらず俺と戦おうとする姿に、俺は一つの答えに辿り着いた。 奴は自分の最期を悟り、その上で俺との戦いを望んでいるのだと…! 「もういいんだ、ドスの娘よ。 戦うことはない。 いや、兄弟と言うべきか…」 「なにを…?」 「もうあんたの戦いは終わった。 銃を捨てて生きていいんだ」 そう言うと、俺は奴の舌から銃をゆっくりと奪い取り、分解して放り出した。 何故兄弟と呼んだかというと、俺も奴もドスから技を教わった身、 つまり、奴は俺の兄弟子に当たるからだ。 「俺がこの不毛な争いの最後の火種を消した時、世界は新しく生まれ変わる。 その新たな世界を、戦士としてではなく、ゆっくりとして…、生きろ」 「……………」 「もう、戦いに縛られる必要は無い。 お前は最早戦争の道具ではない。 その目で、外の世界を見ろ。 その身体も、その心も、お前のものだ。 過去の事は忘れて、自分の為に生きろ。 そして、新しい余命を探せ…」 俺とドス達はよく似ている…。 だが、俺とドス達には決定的に違う部分がある。 ドス達は、任務よりも自らの意思に従う事を優先している。 しかし、俺はまだその答えを出せていない…。 それでも、こいつを見ていて自分なりに思う事があった。 俺の言葉は、もしかすると自分自身に向けられていたのかも知れない…。 「……………」 奴の顔が、微かだが、確かに微笑んだ様に見えた。 だが、それも一瞬で消えていった…。 急に奴の身体から力が抜けたかと思うと、ゆっくりと地面に倒れていったのだ。 そしてそのまま、二度と起き上がる事は無かった…。 「“老兵は死なず、唯去るのみ”、か…」 老戦士の顔は、とてもゆっくりとした表情をしていた…。 「ドス…、いつまでこんな不毛な争いを続けるつもりだ?」 俺は、改めてドスとの戦いを決意する…。 俺が、俺自身の答えを出す為にも…! お姉さんはそこまで読むと、本を一旦閉じて一息吐いた。 「ふぅ…。 あいつが余りに熱心に読んでいるから、 一体どんな内容なのか気になって読んでみたけど、 以外や以外、結構深いお話だったのね…」 「まりさにはなにがなんだかさっぱりわからないよ?」 「あんたなんかに理解出来る様な代物じゃないわよ」 「“ほんをよむってれべるじゃねーぞ!”ってこと?」 「ねぇ、どこでそんな言葉覚えてくるの?」 【俺と彼女とゆっくりと】 ~ゆっくりいーたーさくせん編・裏口~ (1) 「何の御用ですか?」 皆さん始めまして。 私は“春”と申します。 加工所で主にゆっくりの改造を担当している研究員です。 今日は主任に呼ばれて彼女の研究室にお邪魔しています。 「春ちゃん、お久しぶりね。 今日はあなたにお願いがあって来てもらったのよ」 「お願い…、ですか?」 「ええ、いつもの様にゆっくりの改造を行って欲しいの」 「それは良いですけど…。 私より局長に頼んだ方が良くないですか?」 「あの天辺禿の事? あいつは駄目よ」 「てっ、てっぺんはげ…」 「あの禿、前に改造を依頼した時、何て言ったと思う?」 【回想】 「ねぇ、このゆっくりに足を付けて欲しいんだけど?」 「足ぃ…?」 「ええ、簡単に言えば胴付きゆっくりに改造して欲しいんだけど…」 「馬鹿な! ゆっくりに足など付けてどうする!?」 「ば、馬鹿ぁ!? 今馬鹿って言ったでしょ!?」 「部下の小娘もそんな改造をしているが、ゆっくりに足を付けるなど愚の骨頂だ! 何の意味も無い! そんな物より、男は黙ってキャタピラだ!」 「ゆっくりを戦車に!?」 「見よ! この私の最高傑作、“ユゴホッド”を!」 ♪つったかー! つったかたー! つたっかつったかつったったー! つったかー! つったかたー! つたっかつたつたつったたー! 「な、何、この禿饅頭!?」 ノリの良い太鼓のリズムに合わせて姿を現した物体X…。 見た目のインパクトも相俟ってポカンとしていると、局長と一緒に歌いだした! 「♪ゆっくり戦車の心は一つ! ゆっくりしたい! ゆっくりしたい! 胸に刻むはゆっくり魂! 生まれてこのかた動かない! 慧音の正体ほどにもキモくない! (だから、キモイって言うなー!) 三日に一度、仲間が減っている! (れみりゃーっ!) ゆっくり戦車! ゆっくり戦車! 他の追随を許さぬ弱さ! 指先で突っ付くのは、ゆっくり止ーめーてー!」 「♪ゆっくりやーめーてー!」 「おお、我が作品よ! 今日も完璧だな!」 「ゆっくりしたおうたで、ゆっくりしていってね!」 「……………」 「この素晴らしさが理解できんとは、⑨並みの馬鹿さだな!」 「ばーか、ばーか! ばーか、ば-か! ばーか、ばーか!」 「……………」 “チ…ッ、チ…ッ、チ…ッ、カチッ!” 【回想終了】 「新兵器の演習は大成功に終わったわ」 「以前研究所内で謎の爆発事故がありましたけど、まさかあなたが犯人なんじゃ…」 「あまり深入りし過ぎない事が長生きの秘訣よ?」 「……………」 「まぁ、そんな訳であなたしか頼む人がいないのよ」 「了解しました。 ゆっくりに足を付ければ良いんですね?」 「ええ、素体はこちらが用意したものを使ってね」 そんな事がありまして、本日完成品の発披露となりました。 「こちらがご依頼の品です」 「こっ、これは…!?」 「祖父の友人の原案を本に、私なりのアレンジで完成させました」 「うにゅううううううっ!」 「餡子脳で制御された多砲身機関砲、対地ミサイル、レーザー、 そして“虐”攻撃用のレールガンを装備しています」 「あらゆる状況に対処できそうね…」 「このレールガンを利用する事で、幻想郷中のあらゆる場所から虐待が可能になります。 対象はどこから攻撃されたのかも分からず、報復も不可能です」 「正に究極の兵器ね…」 「なんかあおいのがもれるよ!」 「それだけではありません。 射出する“虐弾頭”に“ステルス機能”を搭載しました。 これにより、発射時も発射後もその姿を捉える事は出来ません。 絶対不可避の最終兵器です。 ゆっくりギアとでも名付けましょうか…」 「これよ! 私が求めていたのは当にこの力なのよ!」 「今の技術ではこれが限界ですが、今後更に研究と開発が進めば、 より強力な第二・第三のゆっくりギアが誕生する事でしょう」 「ゆっくりほろびていってね!」 その触れてはいけない領域の力は、一体どこに向けられるのか!? この日、幻想郷の“ゆっくり”は完全に崩壊した! (2) 「おさ、へいしたちのはいびはかんりょうしたよ!」 「ごくろうさま! いつでもたたかえるようにゆっくりたいきしてね!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 「ずいぶんげんじゅうなけいかいだね?」 「ドス!」 「わたしのむすめたちもはいちについたよ」 「やつはかならずもどってくる! ゆだんはできない!」 「おにいさんのことだね…?」 ここはとある山奥のゆっくりの群である。 最近では何かと物騒な動きが見られる。 人間はゆっくりできないとして強硬策をとるゆっくりいくが長を務めているからだ。 先日付近の村を強襲し、別の群から仲間に引き入れたドスの力を借りて壊滅させた。 普通ならば直ぐに報復→制裁→殲滅の流れを辿りそうなものだが、 圧倒的な兵力と罠を駆使して群に近づく人間を撃退している。 またいく自身も高い戦闘能力を持ち、常に1000万ボルトの電流を帯電しており、 電撃を操る事で近づく生物を黒焦げにしてしまう。 (これは幼い頃に雷に打たれ、生死の境目を彷徨った事に起因する) そんな訳で群の周辺の動きを常に警戒しているのだが、 先日、我らが主人公・加工所のお兄さんがそんな事とは全く知らずに、 ついうっかり群の領域内に侵入してしまった。 当然、外敵排除の為に兵士を派兵したが、全て撃退されてしまった。 (実際には、ゆっくりを捕まえに来たお兄さんに餡子で手懐けられた) その時はドスがお兄さんを倒す事で終結したかに見えたが、 お兄さんはしぶとく生き残っており、またしても侵入してきたのだ。 その後も幾度と無くドスや兵士達と相対し、未だに排除出来ていない。 日に日にいくの怒りは募る一方で、群のゆっくりに暴力を振るう事など日常茶飯事だ。 「あんまりいらいらしたってしかたがないよ…」 「なぜやつはいまだにつかまらないの!? せったいにないつうしゃがいるよ!」 「やつはとってもつよいんだねー、わかるよー!」 余計な事を言っていくに睨まれる手下のちぇん。 ばつが悪そうに顔を背け、口笛を吹いたりして誤魔化している。 何度かお兄さんと戦い(遊んでもらい)、いつしか憧れの様な感情さえ抱いている。 「ちぇんはさっさとないつうしゃをあぶりだしてね!」 「わかるよー、とってもむずかしいしごとなんだねー」 そんないく達の会話を影から盗み聞きしているゆっくりがいた。 赤髪に星のマーク付きの緑の帽子、ゆっくりめーりんだ。 めーりんはいくに気に入られて傍に置かれている。 だが、いくの危惧している内通者とはこのめーりんの事である。 めーりんは度々お兄さんの前に現れては、助言をしたりしているのだ。 「じゃおおおおおん!」 但し、お兄さんはめーりんの言っている事がさっぱり分からないので、 時々現れるウザイゆっくりだな位にしか思っていない。 「……………」 そのめーりんの存在に気付きながらも、それをいくに伝えようとしないドス。 様々な思惑の渦巻く中、群のゆっくり達はお兄さんの侵入を待ち構えていた…。 (3) 「いらっしゃいませ~、…ってえええええっ!!?」 所変わって、ここは河代 にとりの工房である。 幻想郷の外部から流れ着いた珍しい品を改造したり、 農具や機械の修理・修復を行っている。 日々幻想郷の各地から色々な物が送られ、様々な客が訪れるが、 今回ばかりは予想を遥かに超える珍客の来店であった。 「きめぇえ」 「たっ、確かに客寄せの招き猫を飾ったけど…、キメラ丸まで招くなんて…」 貧乏神社の脇巫女に強引に買わされた物だったが、 とんでもないご利益があったものだ。 「なっ、何の御用でしょうか…?」 とりあえず、いつもの様に要件を聞いてみる。 尤も、キメラ丸の言葉が理解できる訳が無いのだが…。 「きめぇええ、きめぇきめぇ」 「あはは…、もう少しゆっくり話してもらえますか…?」 やはり要領を得ない。 このままでは埒が明かないので、 駄目本で飼いゆっくりに通訳をさせてみる事にした。 「きめぇえええ、きめぇえきめぇえ」 「きゅ! かいぞうのいらいだよ!」 「えっ! キューちゃん、それ本当?」 「きめぇ、きめぇええ」 「きゅっきゅう! あるひとにおれいがしたいんだって! かこうじょっていってるけど、なんだかゆっくりできなさそうななまえだきゅ!」 「何かを改造して加工所の誰かに届ければ良いのね?」 「きめぇえ」 「そのとおりっていってるきゅ」 「それで、何を改造すれば良いの?」 すると、キメラ丸はにとりに銃を渡してきた。 実はこのキメラ丸、以前加工所からお兄さんが逃がしたキメラ丸である。 お互いに恩を仇で返された様な結果に終わったが、両者とも感謝はしているのだ。 そこでキメラ丸は、お兄さんの為にプレゼントを贈ろうと思った。 そこで、手下のきめぇ丸を総動員して、何か良い物は無いか探させたのだ。 幻想郷の外部から迷い込んだ品物らしく、米の箱に入っていたらしい。 「きめぇえ」 「さとのそとからはいってきたものだっていってるきゅ!」 「45口径ね」 キメラ丸から銃を受け取る。 「これは…!」 その銃を受け取った瞬間、にとりの職人魂に火が付いた。 「鏡の様に磨き上げられたフィーディングランプ…、強化スライドね。 更にフレームとのかみ合わせをタイトにして精度を上げてあるわ」 にとりは銃を構えて、狙いを付けてみる。 「サイトシステムもオリジナル。 サムセイフティも指を掛け易く延長してある…」 銃を横に倒して、更に特筆すべき点を探す。 「トリガーも滑り止めグルーブのついたロングタイプね」 銃を後部から観察してみる。 「リングハンマーに…、ハイグリップ用に付け根を削りこんだトリガーガード…」 全体を見回して、他にも何か無いかを探す。 「それだけじゃない。 ほぼ全てのパーツが入念に吟味されカスタム化されているわ…」 心からの感想を述べて、引き金を引いてみる。 “カチ…ッ! シュボッ!!” 「……………」 銃口が火を吹いた。 別に弾が発射された訳ではなく、文字通り火が点いたのだ。 予想の遥か斜め上をいく結果に、にとりの表情が強張る。 “カチ…ッ! チャカッ! カチ…ッ! チャカッ!” 引き金を引いたり戻したりする度に火が点いたり消えたりする。 「きめぇえ」 「きにいった? …っていってるきゅ!」 「確かに…、改造すれば良い武器になりそうね…」 期待していた分、その反動でがっかりしているにとり。 何故こんな物を作ったのか、製作者を小一時間問い詰めたい気分であった…。 「まぁ、やるだけやってみるわ…」 半ば諦めにも近い気持ちで、この依頼を引き受ける事にした。 キメラ丸が持って来たこの奇妙な物体を調べてみたい気持ちもあったからだ。 にとりが銃を確かに受け取ったのを確認すると、 キメラ丸は身を翻す様に大空へと飛び立とうとした。 「きめぇええ!」 「あ、ちょっと待って! これは一体誰に贈ればいいの!?」 「きめぇきめぇ」 「“おにいさん”っていってるきゅ!」 「おにいさん? もっと詳しく教えてくれないと…って行っちゃたか…」 「おいしそうなたべものをいっぱいおいていってくれたきゅ!」 「報酬のつもりかしらね? こんなに胡瓜を貰ったら、やらない訳にはいかないわね…。 とりあえず、完成したら加工所に贈っておきましょう…」 後日、お兄さんの下に、にとりの技術の粋を集めた至高の一品が届く。 なお、何故お兄さんに届いたのかと言うと、キメラ丸関連だと説明があった為である。 カスタムは職人芸でも、基本がモデルライターでは使い物にならない為、 造型や機構を大きく変更した結果、完成された銃は最早完全に別物だった。 「何々…? 特殊作戦用消音麻酔銃…?? サプレッサーは付いていませんが、麻酔弾自体に消音機能を持たせているので、 衝撃音を気にする必要はありません…??? またレーザーサイトを装備しているので遠距離での正確な射撃も可能です…???? 装備するだけで偽装効果が高く維持され、スタミナも回復します…?????」 原理がさっぱり理解できない上に、意味不明の単語まで羅列されています。 一人で悩んでいてもどうしようもないので、お姉さんに相談してみました。 尚、お姉さんの言葉に相槌を打っているのは貝殻まりさです。 「なぁ、これなんだと思う?」 「えーマジ、イージーモード!?」 「きもーい」 「イージーモードが許されるのは小学生までだよねー」 「きゃはははははは」 「何かこの上無く馬鹿にされている気がするんだが…?」 「あなたの人生、せめてノーマルモード位はチャレンジしたら?」 「……………」 (4) 「こっ、これは…!」 続いて加工所でのお話。 加工所の管理者である、所長の下にあるものが届いた。 以前お兄さんが探索の途中で見つけた奇妙な蛇。 頭部は普通なのだが、その腹部はビール瓶の様に太く、尾部は細く短い姿をしている。 「ツチノコだ! ツチノコは本当に実在していたっ!!」 実は所長は、加工所内で“不思議生物大好きクラブ”を主宰するほどの、 自他共に認める不思議生物大好き人間である。 (そんな人物だからこそ、加工所の所長なんかやっている訳なのだが…) だからこそ、このツチノコ(?)は最高の贈り物であった。 「彼を雇った甲斐があったというものだ!」 実はこの蛇、ツチノコなどでは勿論ない。 ゆっくりを大量に飲み込んで、消化できない部分が体内に溜まっているだけである。 調べれば直ぐに分かりそうなものだが、 貴重な存在という事で所長が詳しい調査を許可しなかった。 その為、謎は謎のまま、未解決に終わったのである。 「彼には何か褒美を与えないといけないな…。 そうだ、彼に我が家に伝わるありがたい魔除けを教えてやろう!」 後日、お兄さんの顔にはびっしりと謎の文字が書き込まれていたと言う…。 とある日の事、お兄さんは知り合いの猟師と山に狩に来ていた。 「くそう! 弾が足りねぇ! アパム! 弾を持ってこい!」 「なら、俺の弾を使え。 あと、俺はアパムじゃない」 「お前の弾はどうするんだ!?」 「心配要らん。 無限フェイスペイトだ!」 一見不可能な事に思えても、強く念じれば可能になる! …かも知れない。 (5) 「魔理沙! 私と幻想郷最速を賭けて勝負しなさい!」 「誰かと思えば新聞屋か! 面白い、その勝負乗ったぜ!」 妖怪の住む山上空、する事もなく空の散歩を楽しんでいた魔理沙に、 突然突風が襲い掛かってきた。 攻撃したのは鴉天狗、射命丸 文である。 危うく箒から落ちそうになったが、何とか体制を整えて犯人に振向く。 「丁度暇してたとこなんだぜ! 簡単に終わらないで欲しいんだぜ!」 「それはこっちの台詞よ! 今日という今日は地面へと叩き落してあげるわ!」 言うが早いか、幻想郷最速の座を賭けた弾幕勝負が始まった。 この勝負、特にルールの取り決めがあるわけでもなく、 相手を動けなくなるまで叩きのめさなければ終わりにはならない。 双方相手を一撃で吹き飛ばすほどの力を込めて攻撃を繰り出す訳である。 その余波は凄まじく、光線や突風に巻き込まれて周囲に被害が及ぶなどよくある事だ。 今回もとばっちりを受けて、ゆっくりの群が一つ潰れたとか潰れなかったとか…。 「落ちろ! 蚊蜻蛉!」 「飛べない豚は唯の豚だぜ!」 お互いの弾幕飛び交う最中、ドンドン速度を上げて飛行する二人。 自然と感情が昂ぶり、周囲の様子など全く目に入らなくなっていく。 気が付けば二人は紅魔館の近くまで来ていた。 「あら、ここは…!?」 「喰らうんだぜ! マスタースパーーークッ!!」 「きゃあーっ!? 目がぁ、目がぁあああっ!!?」 「うおっ、まぶしっ!!?」 技を使った本人ですらその余波を受けるほどの高出力の光線。 射命丸は何とか直撃は回避したものの、目が眩んで前が見えない。 何とか体勢を立て直そうとするが、漸く目が見え始めた頃には既に遅かった。 「きゃああああ! 門がぁ、門がぁあああっ!!?」 「おおっとぉ、危ないんだぜ!」 間一髪で魔理沙は回避するが、射命丸は少し気付くのが遅れてしまった。 慌ててブレーキを掛けるが、加速し過ぎた為勢いを殺し切れず、 結果としてかなりの速度で紅魔館の門に衝突してしまった。 「へっへっへ! ちゃんと前を見て飛行しないからそうなるんだぜっ! 幻想郷最速の座はこの魔理沙様がありがたく頂いていくんだぜ!」 「きゅう…」 「さて、折角紅魔館まで来たんだし、図書館の本でも借りていくんだぜ!」 そう言うと、魔理沙は紅魔館の中へと入っていった…。 俺は紅魔館の門前で門番と組み手をしていた。 約束通りゆっくりさくやを引渡し、門番の技を教えてもらっているのだ。 一応メイド長にも話を通し、迷惑料として加工所ギフトを送っている。 メイド長によれば、“仕事をサボるよりマシ”との事で、快く承諾してもらえた。 ゆっくりさくやも沢山のおぜうさまに囲まれて幸せそうだ。 …今は。 「ふっ! うぉりゃあっ!!」 「あまいっ!」 先手を打って掴みかかるが、顔に掌打を受けて怯まされる。 次の瞬間持ち手を外され、俺は地面に投げ付けられていた。 「正面から掴みかかっても、逆に投げ返される事もあるわよ! 気をつけなさい!」 「くそっ! もう一度だ!」 何度も何度も地面に叩き付けられてはその度に起き上がり、 体に徹底的に動きを覚えこませる。 ドスと決着を付ける、その日の為に…! 「ん? 何の音だ…?」 突然、空気を引き裂く様な轟音が遠くから聞こえてくる。 何事かと思って俺は周囲を見回したが、その隙を門番は見逃さなかった。 「ぐはあっ!?」 「戦いの最中に余所見をしない! その油断が命取りになるわよ!」 「い、今攻撃するのは反則だろう!?」 「何寝ぼけた事を言っているの!? 戦場では卑怯も反則も無いのよ!?」 「でもこれは訓練で、…ってそんな事よりアレは何だ!?」 「アレ? どこどこ?」 「隙ありっ!」 「きゃあっ!?」 「油断大敵だ!」 「やるようになったわね…!」 そんな事をしている間にもドンドン音は近くなっていく。 そして、突然俺達を突風が襲った。 「うっ! 砂埃が!?」 「きゃあっ!? 何よ、この風!?」 続いて音が追いかけてくる。 木々を薙ぎ倒しながら進む二つの未確認飛行物体は、 文字通り目にも止まらぬ速度で飛んで行き、紅魔館の門で二手に分かれた。 凄まじい衝撃音を残して片方が停止したからだ。 何事かと思って門に近づいて見ると…。 「親方! 空から女の子が!?」 「ラ○ュタは! ○ピュタは本当に実在したんだっ! …って、何言わせるのよ!? それと親方じゃなくて師父って呼んでよ!」 「何だぜ? 門番が変な奴と一緒にいるんだぜ?」 「魔理沙! あなたが犯人ね!?」 「ここまで来た事だし、ちょっと本を借りていくんだぜ! パチュリー達に宜しく言っといて欲しいんだぜ!」 「ちょっと、勝手に入らないでよ! また私が怒られるでしょ!」 「言葉を慎むんだぜ! お前は最速王の前にいるんだぜ!」 そう言うと、どこかで見た事のある様な白黒魔女は、 手に持った板から光を放った。 「見せてやるんだぜ! ラピュ○の雷を!」 「ばるすっ!?」 光線の直撃を受けて門番は大きく吹き飛んだ! 門番は妖怪だからまだしも、俺が受けていたら塵も残らないだろう…。 「あっはっは(笑)! 見るんだぜ、門番がゴミの様なんだぜ!」 そう言うと、そいつは紅魔館の中へと消えていった。 そしてその後直ぐ、内部で弾幕が飛び交うのが見えた。 何かが吹き飛ぶ様な破壊音も聞こえてくる。 「ああもう…、何が何だか…」 門番まで気絶してしまい、どうして良いのかさっぱり分からない俺。 頭を抱えて悩んでいると、空から何かが落ちてきた。 「何だこれ?」 藁で編み上げた蓑の様な物を拾い上げて、俺は驚愕した。 その蓑を拾い上げた途端、俺の腕が消えたからだ。 いや、腕だけじゃない。 足も頭も胴体も、体が全て見えなくなっている。 俺の全身が消え、頭に巻いたバンダナだけが見えているのだ。 「まさか、ステルス迷彩か!?」 お婆ちゃんから聞いた事がある。 人間の目は、物体に当たって反射した光を見ている。 天狗の中には、その物体に向かう光を透過させ、 そこに何も無いかの様に見せる道具を持っている奴がいると…。 恐らくこの門にぶつかった少女、外見からして鴉天狗…、の持ち物なのだろう。 「これは使える!」 俺はしばらく借りておく事に決めた。 全てに決着が付いたら返しに行こうと心に決めて、 とりあえず倒れている二人を館内に運び込む事にした…。 (後編へ続く)
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《バンパイアキス》 通常魔法 自分フィールドに「紅き月 レミリア・スカーレット」が存在する場合のみ発動する事ができる。 「紅き月 レミリア・スカーレット」以外の、フィールド上のモンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 廃虚後に実装された《紅き月 レミリア・スカーレット》のサポートカードだが、プレイヤーを対象に選べないという致命的なバグを抱えている。 残念ながら修正される様子は無いため、正規の目的で活用するには↓のように膨大な努力を必要とする。 以下の文章は効果の生かし方について考察する。 まず、このカードの使い方はレミリアにキスしてもらうために使うべきだろう。 だが、それは非常に難易度が高い。 私はまず、《デビルズ・サンクチュアリ》相手に贈りつけを対象にすることで達成しようとした。 しかしながら良く考えてみると、私を写すものとはいえ私自身ではないことに気付いた。 私を映し、キスされ破壊された《デビルズ・サンクチュアリ》が心なしか嘲笑ったような気がした。 実に嫉ましい。 次に《我が身を盾に》の効果の使用を考えた。 なるほど、これは私自身がキスされていると言えるだろう。 しかし、試してみると私は恐ろしいことに気付いてしまった。 《我が身を盾に》の発動条件は<『相手が』「フィールド上モンスターを破壊する効果」を持つカードを発動した時>なのである。 これでは相手に《バンパイアキス》を発動してもらうしかない。 成功率が下がるのは当然のこと、その上にこれは相手のレミリアをNTRする行為、非道なのではないだろうか。いや、まさに外道だろう。 これでは相手プレイヤーの精神に大ダメージを与えすぎる、紳士な私にはとてもじゃないが出来ない、外道すぎる。 ここで、一度この考察について断念することにする。 だが、覚えておいて欲しい、私は絶対に諦めない、と。 追記:その後、協力者に助言を貰った。 《強制転移》のカードを使い相手に贈りつけ、さらに《エクスチェンジ》により《バンパイアキス》も相手に渡せば使ってもらえるはずで、《我が身を盾に》を伏せておけばよいのではないか、と。 しかし、相手に《バンパイアキス》を送ったところで使ってくれるのだろうか、私は疑問である。 相手が《我が身を盾に》を伏せていることに気付いたら、相手プレイヤーは嫉妬に駆られ、発動をしないのではないだろうか。 また、相手がレミリア好きやドSでも同様だと言えるだろう。 私は怖いのだ、そのままレミリアに殴り殺されてしまうことが、志半ば死んでしまうことが。 ただ、発動さえしてもらえばその後ライフが0になろうが本望である。 さらに、自分の嫁を相手に送りつけてキスをしてもらうのは、本末転倒ではないだろうか。 わざわざNTRされているように思える。私はNTR属性はないのだ。 よって私はこの案を最後の手段として考えておくと共に、別の手段を模索している・・・ この文章はいつ削除してくれてもかまわない! これを最後に書くことを目的として4期以降全部編集の作業をやった。反省してない。 流石にネタ文章だけってのもアレなので考察も書いておく。 最上級モンスターが存在するときに使える単体除去カード、戦闘破壊を介すことで効果発動されたり、単純に攻撃力が及ばない場合や、ダメージ量を増やすときなどに使用できる。 前のターン咲夜さんに守られたけど、このままじゃ結局レミリアが敗北する・・・ そんな状況も、手札にこのカードがあれば安心。 レミリアが苦戦させられるようなカードには高攻撃力のものも多いため、与えるダメージもゲームエンド級のものが期待できる。 吸血鬼お嬢様のちゅっちゅの威力の前にはF・G・Dだろうが究極竜騎士だろうが抗うすべはないのである。ただ神とかは勘弁な。 相手の主力モンスターをちゅっちゅした場合には追加効果として「お前のエースならお嬢様の隣で寝てるぜ」と精神的ダメージを与える事もできる。一種のNTRである。 ただ、あまりグレファー等を対象にしないようにしよう。 特筆すべきは自軍のモンスターも対象にできること。 都合2枚のディスアドバンテージを負ってしまうが、相手にどうしても止めを差し切れず《光の護封剣》などで凌がれてしまっている状況からゲームエンドに持っていくことが出来る。 レミリアの攻撃的な能力に対してはミラフォなどで対策してくる決闘者も数多く、そうした相手に対してお嬢様を危険に晒すこと無くダメージを与える手段として優秀である。 ……とここまで書いてきたが、その真価はなんといっても決闘中にいきなり濃厚な百合ちゅっちゅ空間を展開できることに他ならない。 サツバツとした決闘空間の雰囲気を百合色の空気で満たすことのできる稀有な効果である。 以下、例としてこのカードを紅魔館勢に使用した場合の効果について考察する。 《紅魔館門番 紅美鈴》との組み合わせは、原作でも漫画の貸し借り描写があるなど仲の良い様子が見られるため相性は良いだろう。主のわがままに翻弄される従者というシチュでも、逆に普段とは打って変わって積極的なめーりんに乙女回路を発動させてしまうお嬢様というシチュでもおいしく頂ける。男装の麗人チックな美しさもあるめーりんと幼いワガママお嬢様とのツーショットはサマになること間違いなしである。ついでに1600ポイントと《ご隠居の猛毒薬》2枚分のダメージを与えられる。《華人小娘 紅美鈴》なら2450ポイントで《黒炎弾》のダメージを上回る。 《小悪魔》との組み合わせもメジャーではないが、悪魔同士というカップリングは危険な香りを漂わせる。小悪魔は実は夢魔とかソッチ系なのではないか?という考察がされている二次創作もあり、仮にそれを採用した場合はちゅっちゅ空間では済まない事態になるかもしれない……与ダメージは900ポイントと火力不足ではあるがそんなことは瑣末な問題である。 《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》、《花曇の魔女 パチュリー・ノーレッジ》とのカップリングは一大勢力として有名である。原作でも「パチェ」「レミィ」の愛称で呼び合うなど親友の間柄にあることは明示されているが、フィールを高めた決闘者にとってはそれ以上の関係を妄想することなど朝飯前である。性格を考える限りはレミィが攻め側と考えるのが自然ではあるが、敢えてパチュリーを攻めに設定し普段とのギャップを楽しむのも良いかもしれない。パチュリーのアレな同人に良くある展開を再現するには《無慈悲なる森の女王 アルルーナ》あたりをがんばって並べてみよう。ダメージは2000ポイントまたは2400ポイントとバーンカードとしてもかなりの性能となる。 《紅魔の従者》と組み合わせる玄人な方法もある。メイド妖精の設定がほとんど決められていない分考察も難しいが、逆に言えば無限の可能性を秘めたカップリングということでもある。下っ端従者と館の主という組み合わせ事態にもなんだか背徳感があって良い。ダメージは600ポイント。バーン目的での使用は場面が限られてくるだろう。 《紅き月の従者 十六夜咲夜》との主従カップリングは王道である。永夜抄の描写を見てもレミリアが咲夜を、咲夜がレミリアを大切に思っていることはひしひしと伝わってくるため、百合ちゅっちゅ空間に放り込んでも違和感を覚えることはないだろう。紅き夜の王とそれに一生の忠誠を誓った瀟洒な従者の組み合わせは絵になること請け合いである。咲夜さんの過去ネタや寿命ネタなどいろいろな考察もされているためそういった二次設定を放り込んで楽しむのも一手。あるいは主への思いを爆発させた咲夜さんが無理やり……という展開もありかもしれない。基本ながらに色々な可能性を見せてくれる組み合わせでもあるのだ。バーンダメージも1900と中々の数値。並び立つ機会の多さも考えると最も狙いやすいパターンといえる。 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》との姉妹百合ももちろん捨てがたい。女の子同士、近親同士の禁忌の関係ということで夢が広がりまくりである。見た目ょぅι゛ょの二人が互いに相手を求め合うさまは想像するだに絶大な破壊力を伴うだろう。妹様が監禁されていたという設定から、唯の姉妹百合ではない、ちょっと歪んだ関係性を二人に求めるのもありかもしれない。紅魔館地下室にはもしかしたら二人しか知らない秘密の花園が広がっているかもしれないのだ……バーンダメージも3200or3700ポイントと絶大な数値になる。フランドールの召喚難易度を鑑みると狙うのは困難だが、決まれば一気に勝負に片を付けることも可能である。 更にこのカードの「破壊効果」と「ダメージ効果」は同時処理であるため、《フォービドゥンフルーツ》を発動してフランちゃんをコンティニューさせることも可能。そのまま攻め続けるもよし、もし2枚目のこのカードを引けていれば最大7400ポイントのダメージで相手にほぼ何もさせないうちにゲームセットに持ち込むことができる。姉妹ちゅっちゅを見ているうちにゲームが終了していた相手はポルナレフ状態になること間違いなしである。 もちろんここに書いた紅魔館勢以外にも霊レミやゆゆレミ、レミさと等可能性は無限大である。キミも《バンパイアキス》の可能性を探りに出かけないか? イラストで効果対象になっているのは《氷精チルノ》。⑨俺と代われ!! 関連カード 《紅き月 レミリア・スカーレット》 《N・エア・ハミングバード》
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このページは、ジャンル別でSSが一覧となっております。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 ジャンル別ゆっくりについて ゆっくり加工場系 霊夢×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系 てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系・衣玖×ゆっくり系 パルスィ×ゆっくり系 ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系・ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系 ゆっくりフラン系いじめ ゆっくりパチュリー系・ゆっくりれーせん系・きめぇ丸系 ゆっくり静葉系・ゆっくりてんこ系・ゆっくりすいか系 その他 シリーズもの都会派ありすシリーズ(作者:キノコ馬) ゆっくりーだーシリーズ(作者:ケラ子) 永夜緩居シリーズ(作者:懲りない男) わがまままりさシリーズ(作者:懲りない男) 俺とゆっくりシリーズ(作者:セイン) gdgd三人組シリーズ(作者:バスケの人) まりさとわたしシリーズ(作者:古本屋) ゆっくりが嫌われるまでシリーズ(作者:古緑) ゆっくりハンターシリーズ(作者:味覚障害の人) 日常シリーズ(作者:ムクドリの人) 僕はこうしてシリーズ(作者:ゆっくりレイパー) ~の生涯シリーズ(作者:ロウ 都会派きめぇ丸シリーズ(作者:118) 守矢神社の核ぱちゅりーシリーズ(作者:NFRP) 騎馬めーりんシリーズ(作者不詳) 新製品シリーズ(作者:複数人) スーパーボールシリーズ(作者:ゆっくりボールマン2世) ジャンル別 ゆっくりについて ゆっくりについて そ ゆっくりについて2 そ ゆっくりについて3 ゆっくり求聞史紀そ ゆっくりについて4 ゆっくり解体新書 ゆっくり加工場系 ゆっくり加工場系1 虐 性 捕 ゆっくり加工場系2 ゆっくり霊夢の生涯 虐 捕 ゆっくり加工場系3 ゆっくり脱出1 虐 ゆっくり加工場系4 ゆっくり脱出2 虐 ゆっくり加工場系5 プチゆっくり魔理沙の生涯 虐 制 料 ゆっくり加工場系6 ゆっくりれみりゃ 虐 ゆっくり加工場系7 ゆっくりいじめプロローグ 虐 ゆっくり加工場系8 ゆっくりれみりゃの生涯 虐 料 ゆっくり加工場系9 幻想郷滅亡の日 復 ゆっくり加工場系10 ゆっくり詐欺虐家機 ゆっくり加工場系11 ゆっくりの貴重な出産シーン虐家性 ゆっくり加工場系12 ゆとり線香虐 ゆっくり加工場系13 ゆっくり商品開発 ゆっくり加工場系14 地ゆっくりそ捕環無 ゆっくり加工場系15 ゆっくり魔理沙の生涯『加工編』虐機料 ゆっくり加工場系16 小規模加工所でのゆっくり処理虐 ゆっくり加工場系17削除 ゆっくり加工場系18 ゆっくり連環腿虐薬道 ゆっくり加工場系19 水羊羹饅頭虐料無 ゆっくり加工場系20 小規模加工所虐家無 ゆっくり加工場系21 ゆっくり処理場虐無 ゆっくり加工場系22 ゆっくり達の生涯 『加工場脱出編』(前編)虐家機 ゆっくり加工場系23 ゆっくり達の生涯 『加工場脱出編』(中編)虐性機料 ゆっくり加工場系24 ゆっくり達の生涯『加工場脱出編』 (後編)虐環機 ゆっくり加工場系25 ゆっくり農園そ環無 ゆっくり加工場系26 【加工場の一室で】虐家機無 霊夢×ゆっくり系 霊夢×ゆっくり系1 ゆっくり魔理沙の大家族 制家 霊夢×ゆっくり系2 博麗神社の酒造り 虐料 霊夢×ゆっくり系3 ありふれた喜劇 虐料性 霊夢×ゆっくり系4 ゆっくりれいむと霊夢 そ 「霊夢×ゆっくり系5は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系6は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系7は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系8は作者さんからの要請により削除しました。」 霊夢×ゆっくり系9 巫女さんの結界栽培 制家共 霊夢×ゆっくり系10 ゆっくり一家の生涯 『博麗神社編』(前編) そ家 霊夢×ゆっくり系11 ゆっくり一家の生涯 『博麗神社編』(後編) 制家料共 霊夢×ゆっくり系12 霊夢の怒らせ方 虐制そ 霊夢×ゆっくり系13 あるゆっくりと霊夢そ性 霊夢×ゆっくり系14 巫女さんの賽銭大作戦制性家共捕 霊夢×ゆっくり系17 霊夢のバイト虐制家機捕 「霊夢×ゆっくり系18は作者さんからの要請により削除しました。by管理人」 霊夢×ゆっくり系19削除 霊夢×ゆっくり系20 ドスまりさの真実制 霊夢×ゆっくり系21 体付きとの違い虐捕 霊夢×ゆっくり系22 どすまりさの失敗 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系1 ゆっくりいじりそ 魔理沙×ゆっくり系2 普通の饅頭と普通の魔法使い虐そ 魔理沙×ゆっくり系3削除 魔理沙×ゆっくり系4 ゆっくりの身の程 森近霖之助×ゆっくり系1 代価 アリス×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系1 虐 アリス×ゆっくり系2 復 アリス×ゆっくり系3 お食事タイム 虐 アリス×ゆっくり系4 UNIQQLI 制 アリス×ゆっくり系5 ゆっくりパチュリーの生涯 虐制共 アリス×ゆっくり系6 あなたと合体したい…… 虐 アリス×ゆっくり系7 ゆっくり養成所 虐共環 アリス×ゆっくり系8 アリスのぐちゃぐちゃゆっくり駆除 制 アリス×ゆっくり系9 ゆっくりによるゆっくりいじめ制 アリス×ゆっくり系10 ぼくのかんがえたさいきょうのしてんのう虐性 アリス×ゆっくり系11削除 アリス×ゆっくり系12 変身-Polymorph Loop Junction-虐環 「アリス×ゆっくり系13および14と15は作者さんからの要請により削りました。by管理人」 アリス×ゆっくり系16 アリスのゆっくり水爆弾 制 家 「アリス×ゆっくり系17は作者さんからの要請により削除しました。by管理人」 アリス×ゆっくり系18削除 紅魔館×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系1 ゆっくりピクニック 制 紅魔館×ゆっくり系2 さらば愛しきメイド長制 紅魔館×ゆっくり系3 冬は中華まん。夏でも中華まん。制料無 紅魔館×ゆっくり系4 紅魔館の憂鬱制料 紅魔館×ゆっくり系5 ゆっくり咲夜虐 紅魔館×ゆっくり系6 がぁおー! 食べちゃうぞー!(前編)虐捕性料機 紅魔館×ゆっくり系7 がぁおー! 食べちゃうぞー!(後編)虐捕性料機 紅魔館×ゆっくり系8 ゆっくりゃバーガー虐 紅魔館×ゆっくり系9 わたしのペットはよいれみりゃ 前編虐制環 紅魔館×ゆっくり系10 わたしのペットはよいれみりゃ 中編虐環 紅魔館×ゆっくり系11 わたしのペットはよいれみりゃ 後編虐捕環 紅魔館×ゆっくり系12 突発ゆっくり茶会制家 紅魔館×ゆっくり系13 れみりゃの越冬虐家共捕 紅魔館×ゆっくり系14 れみりゃは一日しか生きれない虐環 紅魔館×ゆっくり系15 ゆっくり誕生秘話1 紅魔館×ゆっくり系16 ゆっくり誕生秘話2 紅魔館×ゆっくり系17 ゆっくり誕生秘話3 紅魔館×ゆっくり系18 ゆっくり誕生秘話4 紅魔館×ゆっくり系19 加虐性虐 紅魔館×ゆっくり系20 ゆっくりはまさに世紀末 紅魔館×ゆっくり系21 1-1 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系1 レミリアと森のゆっくり 中編_1虐性薬捕 レミリア×ゆっくり系2 レミリアと森のゆっくり 中編_2虐性薬捕 レミリア×ゆっくり系3 レミリアと森のゆっくり_後編その1_18禁エロ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ レミリア×ゆっくり系4 レミリアと森のゆっくり_後編その2_1虐性捕 レミリア×ゆっくり系5 レミリアと森のゆっくり_後編その2_2虐性捕 小悪魔×ゆっくり系1 素敵な史書さん2虐料 小悪魔×ゆっくり系2 ある村の冬の風物詩虐家 小悪魔×ゆっくり系3 ゆっくりぱちゅりぃ制 小悪魔×ゆっくり系4 紫饅頭にクイズ出せば自滅してくれる制 小悪魔×ゆっくり系5 パティシエールな小悪魔虐料 小悪魔×ゆっくり系6 パティシエールな小悪魔2虐料 小悪魔×ゆっくり系7 凶 小悪魔×ゆっくり系8 パティシエールな小悪魔3虐料 美鈴×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系1 Y-1グランプリ 虐そ共 美鈴×ゆっくり系2 ほんめーりん×ゆっちゅりー甘甘水責め 虐そ 美鈴×ゆっくり系3 シエスタ 虐 美鈴×ゆっくり系4 美鈴のゆっくりお昼ご飯虐料 美鈴×ゆっくり系5 磔刑虐 美鈴×ゆっくり系6 ゆっくりめいりんと美鈴虐 美鈴×ゆっくり系7 ゆっくりめーりん虐制家 美鈴×ゆっくり系8 美鈴×ゆっくりゃ_18禁_エログロ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系9 美鈴と森のゆっくり_前編_1虐家捕 美鈴×ゆっくり系10 美鈴と森のゆっくり_前編_2虐家捕 美鈴×ゆっくり系11 美鈴と森のゆっくり_中編_1虐制性家 美鈴×ゆっくり系12 美鈴と森のゆっくり_中編_2虐制性家 美鈴×ゆっくり系13 美鈴と森のゆっくり_中編_3虐制性家 美鈴×ゆっくり系14 美鈴と森のゆっくり_後編_18禁※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系15 美鈴と森のゆっくり_後編_全年齢_1虐制性 美鈴×ゆっくり系16 美鈴と森のゆっくり_後編_全年齢_2虐制性 美鈴×ゆっくり系17 めーりんと美鈴虐制性 美鈴×ゆっくり系18 レミリアと森のゆっくり_前編※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系19 ゆっくりめいりんの恩義_前制 美鈴×ゆっくり系20 ゆっくりめいりんの恩義_後 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系1 ゆっくりみょんいじめ 制 白玉楼×ゆっくり系2 月見ゆっくり制性料 白玉楼×ゆっくり系3 ゆっくり弾幕虐 白玉楼×ゆっくり系4 妖夢とみょん 白玉楼×ゆっくり系5 みょんとの出会い 制 幽々子×ゆっくり系1 死を操る程度の能力虐 幽々子×ゆっくり系2 死に呼ぶ虐家原幻 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 紫×ゆっくり系1 ゆかりんとゆっくり虐家性 紫×ゆっくり系2 都会のアリスそ 藍×ゆっくり系1 ゆっくりマスター虐そ共 永遠亭×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系3 頭が哭く日々 虐 永遠亭×ゆっくり系4 作者本人により削除しました 永遠亭×ゆっくり系5 作者本人により削除しました 永遠亭×ゆっくり系6 ゆっくり夫婦の出産-1虐家性共 永遠亭×ゆっくり系7 ゆっくり夫婦の出産-2虐家性共 永遠亭×ゆっくり系8 ずっといっしょ虐制捕性 永遠亭×ゆっくり系9 ちょいワルマタニティー(笑)虐制薬家 永遠亭×ゆっくり系10 仲違虐家 永琳×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系1 永琳とゆっくり 虐 永琳×ゆっくり系2 発狂 虐機 永琳×ゆっくり系3 ゆっくり実験室虐共 永琳×ゆっくり系4 選択できる部屋虐環薬 永琳×ゆっくり系5 恋の病虐環薬性家 永琳×ゆっくり系6 の部屋虐そ家薬 永琳×ゆっくり系7 脆い鎖虐家環 永琳×ゆっくり系8 蓬莱饅頭虐制薬 永琳×ゆっくり系9 誰が心、彼知らず虐家無 永琳×ゆっくり系10 実験監獄虐制環機 永琳×ゆっくり系11 八意永琳のアルティメット・サイエンス虐そ 永琳×ゆっくり系12 断片の連続そ環 永琳×ゆっくり系13 家族のこれから虐そ環家 永琳×ゆっくり系14 失敗虐そ環家 永琳×ゆっくり系15 幸せな生活虐そ環家 永琳×ゆっくり系16 ゆっくり死に至る虐 永琳×ゆっくり系17 恐怖虐薬 永琳×ゆっくり系18 耐久実験虐 永琳×ゆっくり系19 紅茶と放射線虐 永琳×ゆっくり系20 弱者虐 永琳×ゆっくり系21 説明虐 永琳×ゆっくり系22 はじめ虐環 永琳×ゆっくり系23 怖い制薬 永琳×ゆっくり系24 ゆっくりアリス最後の日制薬 永琳×ゆっくり系25 人間になりたいれいむ虐環 永琳×ゆっくり系26 ゆっくリアン 永琳×ゆっくり系27 忘れもの てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 てゐ×ゆっくりれーせん系1 制 てゐ×ゆっくり系2 崩壊と嘘虐環共 てゐ×ゆっくり系3 遊ぶ虐環 てゐ×ゆっくり系4 楽園実験虐環 てゐ×ゆっくり系5 酷い暇つぶし虐家 鈴仙×ゆっくり系2 うどんげのゆっくり実験虐家共 鈴仙×ゆっくり系3 うどんげのゆっくり実験2虐共捕 鈴仙×ゆっくり系4 うどんげ実験3虐 輝夜×ゆっくり系2 輝夜の暇つぶし虐環機 輝夜×ゆっくり系3 闊歩虐 輝夜×ゆっくり系4 気まぐれの暇つぶし 輝夜×ゆっくり系5 月に帰らないかぐや姫 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系1 慧音先生とゆっくり制家 慧音×ゆっくり系2 慧音先生奮闘記_1そ家 慧音×ゆっくり系3 慧音先生奮闘記_2そ家 慧音×ゆっくり系4 慧音先生奮闘記 慧音エンド虐そ家 慧音×ゆっくり系5 ゆっくり奇々怪々(上) 慧音×ゆっくり系6 ゆっくり奇々怪々(中) 慧音×ゆっくり系7 ゆっくろっく (上) 慧音×ゆっくり系8 ゆっくろっく(下) 慧音×ゆっくり系9 ゆっくり奇々怪々(下)制 妹紅×ゆっくり系1 ゆっくりたちのトラウマの夜前篇 制家料 妹紅×ゆっくり系2 ゆっくりたちのトラウマの夜後編虐 妹紅×ゆっくり系3 妹紅のゆっくりいじめ in 川辺虐 妹紅×ゆっくり系4 ゆっくりほーらい虐 妹紅×ゆっくり系5 人食いゆっくり_前虐家 妹紅×ゆっくり系6 人食いゆっくり_後虐家 妹紅×ゆっくり系7 妹紅とゆでたまご虐家 妹紅×ゆっくり系8 もこたんvsドスまりさ制 妹紅×ゆっくり系9 妹紅と虐性家 幽香×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系1 制 幽香×ゆっくり系2 性 そ 幽香×ゆっくり系3 教材。虐料 幽香×ゆっくり系4 緑色は何の色?虐共 「幽香×ゆっくり系5 ゆっくりと幽香 リグルの一週間は作者さんの要請で削除しました。」 幽香×ゆっくり系7 ゆっくり後悔し続けてね!制 幽香×ゆっくり系8 ゆっくりメーリン2制 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2制共 幽香×ゆっくり系10 ゆっくり植えていくね!そ 幽香×ゆっくり系11 ゆうかりんfA・大量虐殺ルートそ 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系1 ゆっくり輪廻転生していってね! 制 映姫×ゆっくり系2 ゆっくりの罪制そ 映姫×ゆっくり系3 地獄で苦しめ制環 メディスン×ゆっくり系1 風下注意制環 メディスン×ゆっくり系2 風上に立つ虐薬 阿求×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系1 虐 阿求×ゆっくり系2 ゆっくりしつけてね 制 阿求×ゆっくり系5 阿求の竹林遠征記虐 阿求×ゆっくり系6 少女そ 阿求×ゆっくり系7 ゆっくりと猟師と阿求さん虐 阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2虐道 阿求×ゆっくり系9 ゆっくり阿求虐 阿求×ゆっくり系10 ゆっくりごーまがん虐 阿求×ゆっくり系11 ゆっくりと焼きましょ虐家 阿求×ゆっくり系12 鋼の糸 阿求×ゆっくり系14 虐待王AQN. にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系1 虐 にとり×ゆっくり系2 しなないゆっくり虐そ にとり×ゆっくり系3 見本市虐機 にとり×ゆっくり系4 のびーる制機 にとり×ゆっくり系5 波乱盤上虐家機 にとり×ゆっくり系7 ゆっくりロケットに乗る にとり×ゆっくり系8 ドスの卵 にとり×ゆっくり系9 火遊び にとり×ゆっくり系10 YUSIN にとり×ゆっくり系11 ほぺミキ 射命丸×ゆっくり系1 カラス虐家 萃香×ゆっくり系1 子鬼とゆっくり 制 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系1 虐 道 チルノ×ゆっくり系2 大ちゃんの想い 虐 チルノ×ゆっくり系4 妖精と遊ぼう 虐 チルノ×ゆっくり系5 歌うのをやめないで 虐 チルノ×ゆっくり系6 ハードチルノ制そ チルノ×ゆっくり系7 チルノ助けるそ家 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系1 ルーミアとゆっくり虐家捕 ミスティア×ゆっくり系1 ゆっくりいじめ鰻篇 前編 制 ミスティア×ゆっくり系2 ゆっくりいじめ鰻篇 後編 制 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系・衣玖×ゆっくり系 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系1そ性 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系2 花見ライブin白玉楼そ プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系3 【プリズムリバーのトランペット吹き】制 衣玖×ゆっくり系1 衣玖さんとゆっくり 虐 そ 衣玖×ゆっくり系2 ゆっくりてんこ大虐殺虐家捕 パルスィ×ゆっくり系 パルスィ×ゆっくり系1 秘目 ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系・ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系1 ゆくりれみりゃとフラン 虐 制 共 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系2 ゆっくりフラン 虐 捕 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系3 れみりゃのトモダチ奮闘記 そ捕共 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系4 スクうーター ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系1 こわいこわい 虐 制 捕 ゆっくりフラン系いじめ ゆっくりフラン系いじめ1 ここほれ うっうー! ゆっくりパチュリー系・ゆっくりれーせん系・きめぇ丸系 ゆっくりパチュリー系いじめ1 ゆちゅりーいじめ虐 ゆっくりパチュリー系いじめ2 あるゆちゅりーの生涯虐捕家 ゆっくりパチュリー系いじめ3 ぱちゅりー ゆっくりれーせん系いじめ1 DXトラップ ゆっくり静葉系・ゆっくりてんこ系・ゆっくりすいか系 ゆっくりてんこ系いじめ1 愛憎のゆっくりてんこ ゆっくりてんこ系いじめ2 てんこを虐待してみた虐無 ゆっくりすいか系いじめ1 ゆっくりすいか その他 ジャンル:その他 一覧ページ シリーズもの 都会派ありすシリーズ(作者:キノコ馬) ゆっくりいじめ系1223 終わらないはねゆーん 前編 ゆっくりいじめ系1253 終わらないはねゆーん 中編 ゆっくりいじめ系1273 終わらないはねゆーん 後編 ゆっくりいじめ系1492 都会派ありすの憂鬱 ゆっくりいじめ系1500 都会派ありす、の飼い主の暴走 ゆっくりいじめ系1512 都会派ありすの溜息 ゆっくりいじめ系1535 都会派ありすの消失_01 ゆっくりいじめ系1536 都会派ありすの消失_02 ゆっくりいじめ系1777 ありふれた喜劇と惨劇 ゆっくりいじめ系1790 あるクリスマスの出来事とオマケ ゆっくりいじめ系2024 都会派ありすの驚愕 ゆっくりいじめ系2025 都会派ありす トゥルーエンド ゆっくりいじめ系2026 都会派ありす ノーマルエンド ゆっくりーだーシリーズ(作者:ケラ子) ゆっくりいじめ系509 紅い弾丸 ゆっくりいじめ系601 ある新人ゆっくりーだーの話(前編) ゆっくりいじめ系647 ある新人ゆっくりーだーの話(後篇) ゆっくりいじめ系807 あるロボットゆっくりーだー達の話(前編) ゆっくりいじめ系844 あるロボットゆっくりーだーの話(後編) 永夜緩居シリーズ(作者:懲りない男) ゆっくりいじめ系278 永夜緩居― 二匹のゆっくり_1 ゆっくりいじめ系279 永夜緩居― 二匹のゆっくり_2 ゆっくりいじめ系384 永夜緩居[ゴミクズ]_1 ゆっくりいじめ系385 永夜緩居[ゴミクズ]_2 ゆっくりいじめ系386 永夜緩居[ゴミクズ]_3 ゆっくりいじめ系476 永夜緩居[胎動]_1 ゆっくりいじめ系477 永夜緩居[胎動]_2 ゆっくりいじめ系738 永夜緩居[ゆっくり ゆっくりいじめ系2319 永夜緩居[三匹のゲス、一匹目-グズ(前編) ゆっくりいじめ系2320 永夜緩居[三匹のゲス、一匹目-グズ(後編) ゆっくりいじめ系2321 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](前編) ゆっくりいじめ系2322 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](中編) ゆっくりいじめ系2323 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](後編) ゆっくりいじめ系2324 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](前編) ゆっくりいじめ系2325 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](中編) ゆっくりいじめ系2326 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](後編) ゆっくりいじめ系2327 永夜緩居[三匹のゲス、一人と四匹目 ゆっくりいじめ系2330 永夜緩居6前編-1 ゆっくりいじめ系2331 永夜緩居6前編-2 ゆっくりいじめ系2332 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-1) ゆっくりいじめ系2333 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-2) ゆっくりいじめ系2334 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-3) ゆっくりいじめ系2335 永夜緩居― EX[眠れるゆっくりは饅頭の夢を見るか わがまままりさシリーズ(作者:懲りない男) ゆっくりいじめ系987 僕とわがまままりさのギスギスした朝 ゆっくりいじめ系1037 僕とわがまままりさのギスギスしたおもてなし ゆっくりいじめ系1079 僕とわがまままりさのギスギスしたごっこ遊び ゆっくりいじめ系1152 僕とわがまままりさのギスギスした山登り 俺とゆっくりシリーズ(作者:セイン) ゆっくりいじめ系471 俺とゆっくりの話 1 ゆっくりいじめ系564 俺とゆっくりの話 2 ゆっくりいじめ系579 俺とゆっくりの話 3 ゆっくりいじめ系825 ゆっくりを飼おう gdgd三人組シリーズ(作者:バスケの人) ゆっくりいじめ系1503 雪だるま ゆっくりいじめ系1549 デモ活動 ゆっくりいじめ系1859 帰省 まりさとわたしシリーズ(作者:古本屋) ゆっくりいじめ系2405 まりさとわたし ゆっくりいじめ系2412 まりさとわたし タベモノ ゆっくりいじめ系2434 まりさとわたし スミカ ゆっくりいじめ系2441 まりさとわたし キョセイ ゆっくりが嫌われるまでシリーズ(作者:古緑) ゆっくりいじめ系2348 ゆっくりが嫌われるまで ゆっくりいじめ系2362 ゆっくりまりさが嫌われるまで ゆっくりいじめ系2366 ゆっくりまりさが嫌われるまで2 ゆっくりいじめ系2368 ゆっくりを嫌いになるまで ゆっくりいじめ系2374 ゆっくりを嫌いになるまで2 ゆっくりハンターシリーズ(作者:味覚障害の人) ゆっくりいじめ系323 ゆっくりハンターの生活 ゆっくりいじめ系355 ゆっくりハンターの生活2 ゆっくりいじめ系366 ゆっくりハンターの昔話_1 ゆっくりいじめ系367 ゆっくりハンターの昔話_2 日常シリーズ(作者:ムクドリの人) ゆっくりいじめ系1692 綿棒 ゆっくりいじめ系1712 ストロー ゆっくりいじめ系1760 感謝 ゆっくりいじめ小ネタ375 引越し ゆっくりいじめ小ネタ399 雛祭り ゆっくりいじめ系2576 風呂 僕はこうしてシリーズ(作者:ゆっくりレイパー) ゆっくりいじめ系1526 僕はこうして育ちました ゆっくりいじめ系1632 ボブはこうして出会いました ゆっくりいじめ系1682 僕はこうして出会いました ゆっくりいじめ系1817 僕はこうして学びました ゆっくりいじめ系1978 僕はこうして助かりました ゆっくりいじめ系2067 僕はこうして渡米しました 前半 ゆっくりいじめ系2068 僕はこうして渡米しました 後半 ゆっくりいじめ系2069 僕らはこうして知り合いました ゆっくりいじめ系2168 僕はこうして巻き込まれました ゆっくりいじめ系2169 僕はこうして~番外 ゆっくりいじめ系2224 僕はこうして振り回されました ゆっくりいじめ系2317 僕はこうして懇談しました ゆっくりいじめ系2611 僕はこうして困りました ゆっくりいじめ系2612 僕はこうして過ごしました ゆっくりいじめ系2741 僕はこうして探しました ゆっくりいじめ系2784 僕はこうして探しました -another- ゆっくりいじめ系2841 僕はこうして探しました -after-虐巨無現 ~の生涯シリーズ(作者:ロウ ロウの作品集 都会派きめぇ丸シリーズ(作者:118) ゆっくりいじめ系2117 都会派きめぇ丸 ゆっくりいじめ系2118 裏・都会派てんこ 守矢神社の核ぱちゅりーシリーズ(作者:NFRP) ゆっくりいじめ系1583 ゆっくり信仰を集めてね! ゆっくりいじめ系1590 ゆっくり新技術を導入していってね! ゆっくりいじめ系1619 ゆっくり体調管理をしていってね! ゆっくりいじめ系2569 ゆっくり地球を守っていってね!_前編 騎馬めーりんシリーズ(作者不詳) ゆっくりいじめ系1447 騎馬民族の襲来 ゆっくりいじめ系1449 ありすの奇妙な生涯 ゆっくりいじめ系1566 騎馬民族の都 新製品シリーズ(作者:複数人) ゆっくりいじめ小ネタ189 新製品 ゆっくりいじめ小ネタ453 新製品 その2 スーパーボールシリーズ(作者:ゆっくりボールマン2世) ゆっくりいじめ系2897 スーパー赤ゆっくりボール1-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2898 スーパー赤ゆっくりボール1-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2899 スーパー赤ゆっくりボール2-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2900 スーパー赤ゆっくりボール2-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2901 スーパー赤ゆっくりボール3-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2902 スーパー赤ゆっくりボール3-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2949 お化けまりさ1虐改家無 ゆっくりいじめ系2950 お化けまりさ2虐改家無 ゆっくりいじめ系2951 お化けまりさ3虐改家共無 ゆっくりいじめ系2952 お化けまりさ4虐改家共無 ゆっくりいじめ系2971 まりさのおうた1虐家無 ゆっくりいじめ系2972 まりさのおうた2虐改家無 ゆっくりいじめ系2973 まりさのおうた3虐改性家無
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このページは、ジャンル別でSSが一覧となっております。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 ジャンル別ゆっくりについて ゆっくり加工場系 霊夢×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系 てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系・衣玖×ゆっくり系 パルスィ×ゆっくり系 ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系・ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系 ゆっくりフラン系いじめ ゆっくりパチュリー系・ゆっくりれーせん系・きめぇ丸系 ゆっくり静葉系・ゆっくりてんこ系・ゆっくりすいか系 その他 シリーズもの都会派ありすシリーズ(作者:キノコ馬) ゆっくりーだーシリーズ(作者:ケラ子) 永夜緩居シリーズ(作者:懲りない男) わがまままりさシリーズ(作者:懲りない男) 俺とゆっくりシリーズ(作者:セイン) gdgd三人組シリーズ(作者:バスケの人) まりさとわたしシリーズ(作者:古本屋) ゆっくりが嫌われるまでシリーズ(作者:古緑) ゆっくりハンターシリーズ(作者:味覚障害の人) 日常シリーズ(作者:ムクドリの人) 僕はこうしてシリーズ(作者:ゆっくりレイパー) ~の生涯シリーズ(作者:ロウ 都会派きめぇ丸シリーズ(作者:118) 守矢神社の核ぱちゅりーシリーズ(作者:NFRP) 騎馬めーりんシリーズ(作者不詳) 新製品シリーズ(作者:複数人) スーパーボールシリーズ(作者:ゆっくりボールマン2世) ジャンル別 ゆっくりについて ゆっくりについて そ ゆっくりについて2 そ ゆっくりについて3 ゆっくり求聞史紀そ ゆっくりについて4 ゆっくり解体新書 ゆっくり加工場系 ゆっくり加工場系1 虐 性 捕 ゆっくり加工場系2 ゆっくり霊夢の生涯 虐 捕 ゆっくり加工場系3 ゆっくり脱出1 虐 ゆっくり加工場系4 ゆっくり脱出2 虐 ゆっくり加工場系5 プチゆっくり魔理沙の生涯 虐 制 料 ゆっくり加工場系6 ゆっくりれみりゃ 虐 ゆっくり加工場系7 ゆっくりいじめプロローグ 虐 ゆっくり加工場系8 ゆっくりれみりゃの生涯 虐 料 ゆっくり加工場系9 幻想郷滅亡の日 復 ゆっくり加工所10削除 ゆっくり加工場系11 ゆっくりの貴重な出産シーン虐家性 ゆっくり加工場系12 ゆとり線香虐 ゆっくり加工場系13 ゆっくり商品開発 ゆっくり加工場系14 地ゆっくりそ捕環無 ゆっくり加工場系15 ゆっくり魔理沙の生涯『加工編』虐機料 ゆっくり加工場系16 小規模加工所でのゆっくり処理虐 ゆっくり加工場系17削除 ゆっくり加工場系18 ゆっくり連環腿虐薬道 ゆっくり加工場系19 水羊羹饅頭虐料無 ゆっくり加工場系20 小規模加工所虐家無 ゆっくり加工場系21 ゆっくり処理場虐無 ゆっくり加工場系22 ゆっくり達の生涯 『加工場脱出編』(前編)虐家機 ゆっくり加工場系23 ゆっくり達の生涯 『加工場脱出編』(中編)虐性機料 ゆっくり加工場系24 ゆっくり達の生涯『加工場脱出編』 (後編)虐環機 ゆっくり加工場系25 ゆっくり農園そ環無 ゆっくり加工場系26 【加工場の一室で】虐家機無 霊夢×ゆっくり系 霊夢×ゆっくり系1 ゆっくり魔理沙の大家族 制家 霊夢×ゆっくり系2 博麗神社の酒造り 虐料 霊夢×ゆっくり系3 ありふれた喜劇 虐料性 霊夢×ゆっくり系4 ゆっくりれいむと霊夢 そ 「霊夢×ゆっくり系5は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系6は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系7は作者さんからの要請により削除しました。」 「霊夢×ゆっくり系8は作者さんからの要請により削除しました。」 霊夢×ゆっくり系9 巫女さんの結界栽培 制家共 霊夢×ゆっくり系10 ゆっくり一家の生涯 『博麗神社編』(前編) そ家 霊夢×ゆっくり系11 ゆっくり一家の生涯 『博麗神社編』(後編) 制家料共 霊夢×ゆっくり系12 霊夢の怒らせ方 虐制そ 霊夢×ゆっくり系13 あるゆっくりと霊夢そ性 霊夢×ゆっくり系14 巫女さんの賽銭大作戦制性家共捕 霊夢×ゆっくり系17 霊夢のバイト虐制家機捕 「霊夢×ゆっくり系18は作者さんからの要請により削除しました。by管理人」 霊夢×ゆっくり系19削除 霊夢×ゆっくり系20 ドスまりさの真実制 霊夢×ゆっくり系21 体付きとの違い虐捕 霊夢×ゆっくり系22 どすまりさの失敗 魔理沙×ゆっくり系・森近霖之助×ゆっくり系 魔理沙×ゆっくり系1 ゆっくりいじりそ 魔理沙×ゆっくり系2 普通の饅頭と普通の魔法使い虐そ 魔理沙×ゆっくり系3削除 魔理沙×ゆっくり系4 ゆっくりの身の程 森近霖之助×ゆっくり系1 代価 アリス×ゆっくり系 アリス×ゆっくり系1 虐 アリス×ゆっくり系2 復 アリス×ゆっくり系3 お食事タイム 虐 アリス×ゆっくり系4 UNIQQLI 制 アリス×ゆっくり系5 ゆっくりパチュリーの生涯 虐制共 アリス×ゆっくり系6 あなたと合体したい…… 虐 アリス×ゆっくり系7 ゆっくり養成所 虐共環 アリス×ゆっくり系8 アリスのぐちゃぐちゃゆっくり駆除 制 アリス×ゆっくり系9 ゆっくりによるゆっくりいじめ制 アリス×ゆっくり系10 ぼくのかんがえたさいきょうのしてんのう虐性 アリス×ゆっくり系11削除 アリス×ゆっくり系12 変身-Polymorph Loop Junction-虐環 「アリス×ゆっくり系13および14と15は作者さんからの要請により削りました。by管理人」 アリス×ゆっくり系16 アリスのゆっくり水爆弾 制 家 「アリス×ゆっくり系17は作者さんからの要請により削除しました。by管理人」 アリス×ゆっくり系18削除 紅魔館×ゆっくり系 紅魔館×ゆっくり系1 ゆっくりピクニック 制 紅魔館×ゆっくり系2 さらば愛しきメイド長制 紅魔館×ゆっくり系3 冬は中華まん。夏でも中華まん。制料無 紅魔館×ゆっくり系4 紅魔館の憂鬱制料 紅魔館×ゆっくり系5 ゆっくり咲夜虐 紅魔館×ゆっくり系6 がぁおー! 食べちゃうぞー!(前編)虐捕性料機 紅魔館×ゆっくり系7 がぁおー! 食べちゃうぞー!(後編)虐捕性料機 紅魔館×ゆっくり系8 ゆっくりゃバーガー虐 紅魔館×ゆっくり系9 わたしのペットはよいれみりゃ 前編虐制環 紅魔館×ゆっくり系10 わたしのペットはよいれみりゃ 中編虐環 紅魔館×ゆっくり系11 わたしのペットはよいれみりゃ 後編虐捕環 紅魔館×ゆっくり系12 突発ゆっくり茶会制家 紅魔館×ゆっくり系13 れみりゃの越冬虐家共捕 紅魔館×ゆっくり系14 れみりゃは一日しか生きれない虐環 紅魔館×ゆっくり系15 ゆっくり誕生秘話1 紅魔館×ゆっくり系16 ゆっくり誕生秘話2 紅魔館×ゆっくり系17 ゆっくり誕生秘話3 紅魔館×ゆっくり系18 ゆっくり誕生秘話4 紅魔館×ゆっくり系19 加虐性虐 紅魔館×ゆっくり系20 ゆっくりはまさに世紀末 紅魔館×ゆっくり系21 1-1 レミリア×ゆっくり系・小悪魔×ゆっくり系 レミリア×ゆっくり系1 レミリアと森のゆっくり 中編_1虐性薬捕 レミリア×ゆっくり系2 レミリアと森のゆっくり 中編_2虐性薬捕 レミリア×ゆっくり系3 レミリアと森のゆっくり_後編その1_18禁エロ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ レミリア×ゆっくり系4 レミリアと森のゆっくり_後編その2_1虐性捕 レミリア×ゆっくり系5 レミリアと森のゆっくり_後編その2_2虐性捕 小悪魔×ゆっくり系1 素敵な史書さん2虐料 小悪魔×ゆっくり系2 ある村の冬の風物詩虐家 小悪魔×ゆっくり系3 ゆっくりぱちゅりぃ制 小悪魔×ゆっくり系4 紫饅頭にクイズ出せば自滅してくれる制 小悪魔×ゆっくり系5 パティシエールな小悪魔虐料 小悪魔×ゆっくり系6 パティシエールな小悪魔2虐料 小悪魔×ゆっくり系7 凶 小悪魔×ゆっくり系8 パティシエールな小悪魔3虐料 美鈴×ゆっくり系 美鈴×ゆっくり系1 Y-1グランプリ 虐そ共 美鈴×ゆっくり系2 ほんめーりん×ゆっちゅりー甘甘水責め 虐そ 美鈴×ゆっくり系3 シエスタ 虐 美鈴×ゆっくり系4 美鈴のゆっくりお昼ご飯虐料 美鈴×ゆっくり系5 磔刑虐 美鈴×ゆっくり系6 ゆっくりめいりんと美鈴虐 美鈴×ゆっくり系7 ゆっくりめーりん虐制家 美鈴×ゆっくり系8 美鈴×ゆっくりゃ_18禁_エログロ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系9 美鈴と森のゆっくり_前編_1虐家捕 美鈴×ゆっくり系10 美鈴と森のゆっくり_前編_2虐家捕 美鈴×ゆっくり系11 美鈴と森のゆっくり_中編_1虐制性家 美鈴×ゆっくり系12 美鈴と森のゆっくり_中編_2虐制性家 美鈴×ゆっくり系13 美鈴と森のゆっくり_中編_3虐制性家 美鈴×ゆっくり系14 美鈴と森のゆっくり_後編_18禁※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系15 美鈴と森のゆっくり_後編_全年齢_1虐制性 美鈴×ゆっくり系16 美鈴と森のゆっくり_後編_全年齢_2虐制性 美鈴×ゆっくり系17 めーりんと美鈴虐制性 美鈴×ゆっくり系18 レミリアと森のゆっくり_前編※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ 美鈴×ゆっくり系19 ゆっくりめいりんの恩義_前制 美鈴×ゆっくり系20 ゆっくりめいりんの恩義_後 白玉楼×ゆっくり系・幽々子×ゆっくり系 白玉楼×ゆっくり系1 ゆっくりみょんいじめ 制 白玉楼×ゆっくり系2 月見ゆっくり制性料 白玉楼×ゆっくり系3 ゆっくり弾幕虐 白玉楼×ゆっくり系4 妖夢とみょん 白玉楼×ゆっくり系5 みょんとの出会い 制 幽々子×ゆっくり系1 死を操る程度の能力虐 幽々子×ゆっくり系2 死に呼ぶ虐家原幻 紫×ゆっくり系・藍×ゆっくり系 紫×ゆっくり系1 ゆかりんとゆっくり虐家性 紫×ゆっくり系2 都会のアリスそ 藍×ゆっくり系1 ゆっくりマスター虐そ共 永遠亭×ゆっくり系 永遠亭×ゆっくり系3 頭が哭く日々 虐 永遠亭×ゆっくり系4 作者本人により削除しました 永遠亭×ゆっくり系5 作者本人により削除しました 永遠亭×ゆっくり系6 ゆっくり夫婦の出産-1虐家性共 永遠亭×ゆっくり系7 ゆっくり夫婦の出産-2虐家性共 永遠亭×ゆっくり系8 ずっといっしょ虐制捕性 永遠亭×ゆっくり系9 ちょいワルマタニティー(笑)虐制薬家 永遠亭×ゆっくり系10 仲違虐家 永琳×ゆっくり系 永琳×ゆっくり系1 永琳とゆっくり 虐 永琳×ゆっくり系2 発狂 虐機 永琳×ゆっくり系3 ゆっくり実験室虐共 永琳×ゆっくり系4 選択できる部屋虐環薬 永琳×ゆっくり系5 恋の病虐環薬性家 永琳×ゆっくり系6 の部屋虐そ家薬 永琳×ゆっくり系7 脆い鎖虐家環 永琳×ゆっくり系8 蓬莱饅頭虐制薬 永琳×ゆっくり系9 誰が心、彼知らず虐家無 永琳×ゆっくり系10 実験監獄虐制環機 永琳×ゆっくり系11 八意永琳のアルティメット・サイエンス虐そ 永琳×ゆっくり系12 断片の連続そ環 永琳×ゆっくり系13 家族のこれから虐そ環家 永琳×ゆっくり系14 失敗虐そ環家 永琳×ゆっくり系15 幸せな生活虐そ環家 永琳×ゆっくり系16 ゆっくり死に至る虐 永琳×ゆっくり系17 恐怖虐薬 永琳×ゆっくり系18 耐久実験虐 永琳×ゆっくり系19 紅茶と放射線虐 永琳×ゆっくり系20 弱者虐 永琳×ゆっくり系21 説明虐 永琳×ゆっくり系22 はじめ虐環 永琳×ゆっくり系23 怖い制薬 永琳×ゆっくり系24 ゆっくりアリス最後の日制薬 永琳×ゆっくり系25 人間になりたいれいむ虐環 永琳×ゆっくり系26 ゆっくリアン 永琳×ゆっくり系27 忘れもの てゐ×ゆっくり系・鈴仙×ゆっくり系・輝夜×ゆっくり系 てゐ×ゆっくりれーせん系1 制 てゐ×ゆっくり系2 崩壊と嘘虐環共 てゐ×ゆっくり系3 遊ぶ虐環 てゐ×ゆっくり系4 楽園実験虐環 てゐ×ゆっくり系5 酷い暇つぶし虐家 鈴仙×ゆっくり系2 うどんげのゆっくり実験虐家共 鈴仙×ゆっくり系3 うどんげのゆっくり実験2虐共捕 鈴仙×ゆっくり系4 うどんげ実験3虐 輝夜×ゆっくり系2 輝夜の暇つぶし虐環機 輝夜×ゆっくり系3 闊歩虐 輝夜×ゆっくり系4 気まぐれの暇つぶし 輝夜×ゆっくり系5 月に帰らないかぐや姫 慧音×ゆっくり系・妹紅×ゆっくり系 慧音×ゆっくり系1 慧音先生とゆっくり制家 慧音×ゆっくり系2 慧音先生奮闘記_1そ家 慧音×ゆっくり系3 慧音先生奮闘記_2そ家 慧音×ゆっくり系4 慧音先生奮闘記 慧音エンド虐そ家 慧音×ゆっくり系5 ゆっくり奇々怪々(上) 慧音×ゆっくり系6 ゆっくり奇々怪々(中) 慧音×ゆっくり系7 ゆっくろっく (上) 慧音×ゆっくり系8 ゆっくろっく(下) 慧音×ゆっくり系9 ゆっくり奇々怪々(下)制 妹紅×ゆっくり系1 ゆっくりたちのトラウマの夜前篇 制家料 妹紅×ゆっくり系2 ゆっくりたちのトラウマの夜後編虐 妹紅×ゆっくり系3 妹紅のゆっくりいじめ in 川辺虐 妹紅×ゆっくり系4 ゆっくりほーらい虐 妹紅×ゆっくり系5 人食いゆっくり_前虐家 妹紅×ゆっくり系6 人食いゆっくり_後虐家 妹紅×ゆっくり系7 妹紅とゆでたまご虐家 妹紅×ゆっくり系8 もこたんvsドスまりさ制 妹紅×ゆっくり系9 妹紅と虐性家 幽香×ゆっくり系 幽香×ゆっくり系1 制 幽香×ゆっくり系2 性 そ 幽香×ゆっくり系3 教材。虐料 幽香×ゆっくり系4 緑色は何の色?虐共 「幽香×ゆっくり系5 ゆっくりと幽香 リグルの一週間は作者さんの要請で削除しました。」 幽香×ゆっくり系7 ゆっくり後悔し続けてね!制 幽香×ゆっくり系8 ゆっくりメーリン2制 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2制共 幽香×ゆっくり系10 ゆっくり植えていくね!そ 幽香×ゆっくり系11 ゆうかりんfA・大量虐殺ルートそ 映姫×ゆっくり系・メディスン×ゆっくり系 映姫×ゆっくり系1 ゆっくり輪廻転生していってね! 制 映姫×ゆっくり系2 ゆっくりの罪制そ 映姫×ゆっくり系3 地獄で苦しめ制環 メディスン×ゆっくり系1 風下注意制環 メディスン×ゆっくり系2 風上に立つ虐薬 阿求×ゆっくり系 阿求×ゆっくり系1 虐 阿求×ゆっくり系2 ゆっくりしつけてね 制 阿求×ゆっくり系5 阿求の竹林遠征記虐 阿求×ゆっくり系6 少女そ 阿求×ゆっくり系7 ゆっくりと猟師と阿求さん虐 阿求×ゆっくり系8 ゆっくりボール2虐道 阿求×ゆっくり系9 ゆっくり阿求虐 阿求×ゆっくり系10 ゆっくりごーまがん虐 阿求×ゆっくり系11 ゆっくりと焼きましょ虐家 阿求×ゆっくり系12 鋼の糸 阿求×ゆっくり系14 虐待王AQN. にとり×ゆっくり系・射命丸×ゆっくり系・萃香×ゆっくり系 にとり×ゆっくり系1 虐 にとり×ゆっくり系2 しなないゆっくり虐そ にとり×ゆっくり系3 見本市虐機 にとり×ゆっくり系4 のびーる制機 にとり×ゆっくり系5 波乱盤上虐家機 にとり×ゆっくり系7 ゆっくりロケットに乗る にとり×ゆっくり系8 ドスの卵 にとり×ゆっくり系9 火遊び にとり×ゆっくり系10 YUSIN にとり×ゆっくり系11 ほぺミキ 射命丸×ゆっくり系1 カラス虐家 萃香×ゆっくり系1 子鬼とゆっくり 制 チルノ×ゆっくり系・レティ×ゆっくり系 チルノ×ゆっくり系1 虐 道 チルノ×ゆっくり系2 大ちゃんの想い 虐 チルノ×ゆっくり系4 妖精と遊ぼう 虐 チルノ×ゆっくり系5 歌うのをやめないで 虐 チルノ×ゆっくり系6 ハードチルノ制そ チルノ×ゆっくり系7 チルノ助けるそ家 ルーミア×ゆっくり系・ミスティア×ゆっくり系 ルーミア×ゆっくり系1 ルーミアとゆっくり虐家捕 ミスティア×ゆっくり系1 ゆっくりいじめ鰻篇 前編 制 ミスティア×ゆっくり系2 ゆっくりいじめ鰻篇 後編 制 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系・衣玖×ゆっくり系 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系1そ性 プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系2 花見ライブin白玉楼そ プリズムリバー三姉妹×ゆっくり系3 【プリズムリバーのトランペット吹き】制 衣玖×ゆっくり系1 衣玖さんとゆっくり 虐 そ 衣玖×ゆっくり系2 ゆっくりてんこ大虐殺虐家捕 パルスィ×ゆっくり系 パルスィ×ゆっくり系1 秘目 ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりれみりゃ系いじめ ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系・ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系1 ゆくりれみりゃとフラン 虐 制 共 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系2 ゆっくりフラン 虐 捕 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系3 れみりゃのトモダチ奮闘記 そ捕共 ゆっくりフラン×ゆっくりれみりゃ系4 スクうーター ゆっくり×ゆっくりれみりゃ系1 こわいこわい 虐 制 捕 ゆっくりフラン系いじめ ゆっくりフラン系いじめ1 ここほれ うっうー! ゆっくりパチュリー系・ゆっくりれーせん系・きめぇ丸系 ゆっくりパチュリー系いじめ1 ゆちゅりーいじめ虐 ゆっくりパチュリー系いじめ2 あるゆちゅりーの生涯虐捕家 ゆっくりパチュリー系いじめ3 ぱちゅりー ゆっくりれーせん系いじめ1 DXトラップ ゆっくり静葉系・ゆっくりてんこ系・ゆっくりすいか系 ゆっくりてんこ系いじめ1 愛憎のゆっくりてんこ ゆっくりてんこ系いじめ2 てんこを虐待してみた虐無 ゆっくりすいか系いじめ1 ゆっくりすいか その他 ジャンル:その他 一覧ページ シリーズもの 都会派ありすシリーズ(作者:キノコ馬) ゆっくりいじめ系1223 終わらないはねゆーん 前編 ゆっくりいじめ系1253 終わらないはねゆーん 中編 ゆっくりいじめ系1273 終わらないはねゆーん 後編 ゆっくりいじめ系1492 都会派ありすの憂鬱 ゆっくりいじめ系1500 都会派ありす、の飼い主の暴走 ゆっくりいじめ系1512 都会派ありすの溜息 ゆっくりいじめ系1535 都会派ありすの消失_01 ゆっくりいじめ系1536 都会派ありすの消失_02 ゆっくりいじめ系1777 ありふれた喜劇と惨劇 ゆっくりいじめ系1790 あるクリスマスの出来事とオマケ ゆっくりいじめ系2024 都会派ありすの驚愕 ゆっくりいじめ系2025 都会派ありす トゥルーエンド ゆっくりいじめ系2026 都会派ありす ノーマルエンド ゆっくりーだーシリーズ(作者:ケラ子) ゆっくりいじめ系509 紅い弾丸 ゆっくりいじめ系601 ある新人ゆっくりーだーの話(前編) ゆっくりいじめ系647 ある新人ゆっくりーだーの話(後篇) ゆっくりいじめ系807 あるロボットゆっくりーだー達の話(前編) ゆっくりいじめ系844 あるロボットゆっくりーだーの話(後編) 永夜緩居シリーズ(作者:懲りない男) ゆっくりいじめ系278 永夜緩居― 二匹のゆっくり_1 ゆっくりいじめ系279 永夜緩居― 二匹のゆっくり_2 ゆっくりいじめ系384 永夜緩居[ゴミクズ]_1 ゆっくりいじめ系385 永夜緩居[ゴミクズ]_2 ゆっくりいじめ系386 永夜緩居[ゴミクズ]_3 ゆっくりいじめ系476 永夜緩居[胎動]_1 ゆっくりいじめ系477 永夜緩居[胎動]_2 ゆっくりいじめ系738 永夜緩居[ゆっくり ゆっくりいじめ系2319 永夜緩居[三匹のゲス、一匹目-グズ(前編) ゆっくりいじめ系2320 永夜緩居[三匹のゲス、一匹目-グズ(後編) ゆっくりいじめ系2321 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](前編) ゆっくりいじめ系2322 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](中編) ゆっくりいじめ系2323 永夜緩居[三匹のゲス、二匹目-れいぱー](後編) ゆっくりいじめ系2324 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](前編) ゆっくりいじめ系2325 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](中編) ゆっくりいじめ系2326 永夜緩居[三匹のゲス、三匹目-ゴロツキ](後編) ゆっくりいじめ系2327 永夜緩居[三匹のゲス、一人と四匹目 ゆっくりいじめ系2330 永夜緩居6前編-1 ゆっくりいじめ系2331 永夜緩居6前編-2 ゆっくりいじめ系2332 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-1) ゆっくりいじめ系2333 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-2) ゆっくりいじめ系2334 蠢符「永夜緩居」(永夜緩居6後編-3) ゆっくりいじめ系2335 永夜緩居― EX[眠れるゆっくりは饅頭の夢を見るか わがまままりさシリーズ(作者:懲りない男) ゆっくりいじめ系987 僕とわがまままりさのギスギスした朝 ゆっくりいじめ系1037 僕とわがまままりさのギスギスしたおもてなし ゆっくりいじめ系1079 僕とわがまままりさのギスギスしたごっこ遊び ゆっくりいじめ系1152 僕とわがまままりさのギスギスした山登り 俺とゆっくりシリーズ(作者:セイン) ゆっくりいじめ系471 俺とゆっくりの話 1 ゆっくりいじめ系564 俺とゆっくりの話 2 ゆっくりいじめ系579 俺とゆっくりの話 3 ゆっくりいじめ系825 ゆっくりを飼おう gdgd三人組シリーズ(作者:バスケの人) ゆっくりいじめ系1503 雪だるま ゆっくりいじめ系1549 デモ活動 ゆっくりいじめ系1859 帰省 まりさとわたしシリーズ(作者:古本屋) ゆっくりいじめ系2405 まりさとわたし ゆっくりいじめ系2412 まりさとわたし タベモノ ゆっくりいじめ系2434 まりさとわたし スミカ ゆっくりいじめ系2441 まりさとわたし キョセイ ゆっくりが嫌われるまでシリーズ(作者:古緑) ゆっくりいじめ系2348 ゆっくりが嫌われるまで ゆっくりいじめ系2362 ゆっくりまりさが嫌われるまで ゆっくりいじめ系2366 ゆっくりまりさが嫌われるまで2 ゆっくりいじめ系2368 ゆっくりを嫌いになるまで ゆっくりいじめ系2374 ゆっくりを嫌いになるまで2 ゆっくりハンターシリーズ(作者:味覚障害の人) ゆっくりいじめ系323 ゆっくりハンターの生活 ゆっくりいじめ系355 ゆっくりハンターの生活2 ゆっくりいじめ系366 ゆっくりハンターの昔話_1 ゆっくりいじめ系367 ゆっくりハンターの昔話_2 日常シリーズ(作者:ムクドリの人) ゆっくりいじめ系1692 綿棒 ゆっくりいじめ系1712 ストロー ゆっくりいじめ系1760 感謝 ゆっくりいじめ小ネタ375 引越し ゆっくりいじめ小ネタ399 雛祭り ゆっくりいじめ系2576 風呂 僕はこうしてシリーズ(作者:ゆっくりレイパー) ゆっくりいじめ系1526 僕はこうして育ちました ゆっくりいじめ系1632 ボブはこうして出会いました ゆっくりいじめ系1682 僕はこうして出会いました ゆっくりいじめ系1817 僕はこうして学びました ゆっくりいじめ系1978 僕はこうして助かりました ゆっくりいじめ系2067 僕はこうして渡米しました 前半 ゆっくりいじめ系2068 僕はこうして渡米しました 後半 ゆっくりいじめ系2069 僕らはこうして知り合いました ゆっくりいじめ系2168 僕はこうして巻き込まれました ゆっくりいじめ系2169 僕はこうして~番外 ゆっくりいじめ系2224 僕はこうして振り回されました ゆっくりいじめ系2317 僕はこうして懇談しました ゆっくりいじめ系2611 僕はこうして困りました ゆっくりいじめ系2612 僕はこうして過ごしました ゆっくりいじめ系2741 僕はこうして探しました ゆっくりいじめ系2784 僕はこうして探しました -another- ゆっくりいじめ系2841 僕はこうして探しました -after-虐巨無現 ~の生涯シリーズ(作者:ロウ ロウの作品集 都会派きめぇ丸シリーズ(作者:118) ゆっくりいじめ系2117 都会派きめぇ丸 ゆっくりいじめ系2118 裏・都会派てんこ 守矢神社の核ぱちゅりーシリーズ(作者:NFRP) ゆっくりいじめ系1583 ゆっくり信仰を集めてね! ゆっくりいじめ系1590 ゆっくり新技術を導入していってね! ゆっくりいじめ系1619 ゆっくり体調管理をしていってね! ゆっくりいじめ系2569 ゆっくり地球を守っていってね!_前編 騎馬めーりんシリーズ(作者不詳) ゆっくりいじめ系1447 騎馬民族の襲来 ゆっくりいじめ系1449 ありすの奇妙な生涯 ゆっくりいじめ系1566 騎馬民族の都 新製品シリーズ(作者:複数人) ゆっくりいじめ小ネタ189 新製品 ゆっくりいじめ小ネタ453 新製品 その2 スーパーボールシリーズ(作者:ゆっくりボールマン2世) ゆっくりいじめ系2897 スーパー赤ゆっくりボール1-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2898 スーパー赤ゆっくりボール1-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2899 スーパー赤ゆっくりボール2-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2900 スーパー赤ゆっくりボール2-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2901 スーパー赤ゆっくりボール3-1虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2902 スーパー赤ゆっくりボール3-2虐家改汚無 ゆっくりいじめ系2949 お化けまりさ1虐改家無 ゆっくりいじめ系2950 お化けまりさ2虐改家無 ゆっくりいじめ系2951 お化けまりさ3虐改家共無 ゆっくりいじめ系2952 お化けまりさ4虐改家共無 ゆっくりいじめ系2971 まりさのおうた1虐家無 ゆっくりいじめ系2972 まりさのおうた2虐改家無 ゆっくりいじめ系2973 まりさのおうた3虐改性家無
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迷言10個で『迷言マスター』の称号を得ることができます(謎 発言者 内容 くろかん 「これぞ人間の心理を追求したDC(キリッ」 くるみ 「つじつま合わせばっかだと将来苦しむことになるよ(キリッ」 くるみ 「ファンタズム?何そのゆとりランクwwファンタズムとか必勝だし(笑」 Z 「私がイクさんを使い始めたきっかけはホモムービーでした(キリッ」 Z 「私はダメージが3k超えるもの以外はコンボと認めない!(キリッ」 Z 「お、イクサンのホモムービーが上がってる」 Z 「諏訪子の壁紙見つめてるだけで1日が過ぎ去ってしまう」 しっぽ 「降華蹴→ぐるぐるキック 守りの要→ぐるぐる石 アイシクルソード→ぐるぐるソード」 はうと 「私もいま・・・・あぁぁぁぁああぁあぁぁっぁぁしっくったぁぁぁぁ」 はうと 「Zの諏訪子ラブちゅっちゅ症候群はまじやばぃ。S5だよ・・・ぃゃそれ以上だな」 Z 「は?こんなんじゃマダいじめた内に入らないしwww」 くるみ 「トドさんトドさん、俺とアーッ!!」 Z 「ケツうぜぇケツ」 くるみ→Z 「そろそろ寝るかな」→「永眠ですか?」 くろかん 「できますっせ」 Z 「ダーク・バター」 ちわ 「ぷぎゃーっぷ!」 ちわ 「のらみみほ」 くろかん 「これで自分はやっぱHだって判明」 2月7日2 56 くるみ 「今日会社の健康診断の血液採取で看護婦さんがあまりにも美人だったので『注射怖いからいやです。代わりに下の血を抜いてください』っていったら、店長+総務課長+主任の三人に1時間説教されたくるみです」 ぜっと 「くろさんとやりたい・・・けど・・・」 お値段 「咲夜!咲夜!咲夜!咲夜ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!咲夜咲夜咲夜ぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ!十六夜咲夜たんの銀色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!紅魔郷の咲夜たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!天則1.10で強化されて良かったね咲夜たん!あぁあああああ!かわいい!咲夜たん!かわいい!あっああぁああ!vision special collection Vol.3も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!visionなんて現実じゃない!!!!あ…ゲームもアニメもよく考えたら…咲 夜 さ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!紅魔館ぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見… てる?表紙絵の咲夜さんが僕を見てる?表紙絵の咲夜さんが僕を見てるぞ!咲夜さんが僕を見てるぞ!挿絵の咲夜さんが僕を見てるぞ!!アニメの咲夜さんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕には咲夜さんがいる!!やったよけーね!!ひとりでできるもん!!!あ、コミックの咲夜さぁああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあおぜう様ぁあ!!フランちゃあぁーん!!めーりんんんん!!!パチュリイイィィィィ!!ううっうぅうう!!俺の想いよ咲夜へ届け!!紅魔館の咲夜へ届け」 ぜっと moriさん<くろさん<くるみさん<<<<<<<お値段さん<自分 くろかん 「私のレートは53万です」
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変わった態度 10KB 虐待-普通 同族殺し 野良ゆ 自然界 人間なし ジャンルの変態が自滅になってしまう… 注:例のごとく知能指数が高いゆっくりが出ます。 ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 709 五体のおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 713 最後に聞く言葉 ふたば系ゆっくりいじめ 722 育て親への説教 nue052 にんげんをたおして ふたば系ゆっくりいじめ 787 ふたりなら ふたば系ゆっくりいじめ 800 TAKE IT EASY! ふたば系ゆっくりいじめ 852 よくしゃべるものたち nue069 大異変前 作者:ハンダゴテあき 「どうして このていどしか たべものさん よういできないの! まりさは ほんとうに くずで のろまだね! こんなつがいをもって れいむは はずかしいよ! れいむは しゅっさん あとだし おちびちゃんたちは せいちょうきなんだよ! わかっているの? こんなに すくなかったら ゆっくりできるわけないでしょ! すこしは ないあたまでも かんがえてね!」 「ゆぷぷ こんなりょうじゃ おとーしゃん こんばんも たべものさんぬき だじぇ! ゆっくちりかいしてにぇ! まりしゃが ゆっくりできちゃら うれちいんでしょ? そうにゃんでしょ?」 「きゃわいい きゃわいい れいむは やしゃしいから うんうんを たべりゅ けんりを あたえるよ! ありがちゃくおもっちぇね!」 朝から夕方までの狩りから帰ってきたまりさに、家族の投げかけた言葉はそのような内容だった。 食べ物の入った三角帽子をれいむに取られ、その中で食べかすを散らかしながら食事をするまりさの家族。 まりさが近づいただけで怒声をあげるれいむ。優しさや敬いをまるで見せない子供たち。 洞穴の隅にうんうんが溜まっていた。 これを捨てるのが、何時の間にか狩りから帰ってきてからのまりさのすることになっていた。 うんうんは葉の上に一つも載せられていなかった。 わざわざまりさにうんうんを咥えさせるためとしか思えなかった。 まりさは身体の横を使ってうんうんを転がし葉の上に載せた。後は引き摺って外へ運び捨てるだけだった。 ドン 背後からの突然の衝撃に、まりさはバランスを崩して、うんうんに顔を埋めてしまった。 臭いこそ消えているものの、まりさにとって、うんうんはうんうんだった。不快でしかない。 まりさは後ろを振り返った。家族たちは笑っていた。 まりさは顔にうんうんをつけたまま、無言で潰れたうんうんを外へ運び、捨てた。 近くにあった葉で顔についたうんうんを取り除いた。 洞穴に戻ると、新たなうんうんが出来ていた。まりさの帽子にそれらはあった。 排出されたばかりのうんうんはとてつもなく臭かった。 まりさは臭いが移りきってしまう前にと、急いで帽子を咥え、外に出た。 その光景が無様だったのか、再び笑い声が聞こえた。 うんうんを捨て、こびりついたうんうんを拭き取り、まりさは帽子を被った。 ゆっくりできない臭いがする。 まりさはそう感じた。 「くさいから ちかよらないでね! おちびちゃんたちに そんな ゆっくりできない においが うつったら いやだからね!」 「おとーしゃん くちゃちゅぎるじぇ! もっと まりしゃたちから はにゃれてね! なんにゃら おしょとでも いいじぇ!」 「たべものも ろくに とれにゃくて きちゃなくて くしゃくて ぐじゅで のろみゃなんて ゆきゃきゃ! ほんとうに つかえにゃい おとーしゃんだね!」 洞穴の一番温かいところにまりさの家族はいた。まりさはそこに近づけてもらえなかった。 出入り口の寒いところで、まりさは身体を休めた。洞穴の奥から「ゆぴーゆぴー」と幸せそうな鼾が響いた。 まりさはそっと結界を外し、洞穴から出た。 振り返り、誰も追ってきていないことを確認する。 まりさは近くにあった小石とを咥え、洞穴の右横の壁に傷をつけた。 縦に走っている白い線はちょうど三十本あった。十本ずつ三列に並べられている。 ――じゅう が みっつ 昔パチュリーに教わった、三以上の数字をまりさは数える。 間違っていないか、まりさは数え直す。 ――じゅう が みっつ ある まちがっていない まりさは近くにあった枝で、土を掘った。 一か月前に掘り、埋めなおした為、掘り返すのは容易かった。 土の中から出てきた白いビニール袋を二つ口に咥え、洞穴の中へ入れる。 出入り口に結界を張り直す。隙間が少なくなるよう、入念に、且つ音をたてずに枝や葉を嵌める。 結界を張り終え、まりさは後ろを振り返った。 洞穴の奥でまりさの家族たちは涎を垂らしながら眠っていた。 まりさはフッと頬笑み、ビニール袋から先の尖った木の枝を口に咥え、れいむの右目に突き刺した。 「……い いだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 れいむの無様な叫び声に、まりさは笑みを深くした。 まりさはれいむの右目から錐を抜き取った。眼球がれいむから枝の先端へと移る。 まりさはそれを壁に払い投げ、今度はあんよに突き刺した。 「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! やめでやめでよぉぉぉぉぉぉぉ!」 「ゆぅん…… おきゃーしゃん うるしゃいじぇ! もっと しじゅかに するんだじぇ! きゃわいい まりしゃが ねているにょに さわぎゅなんて じょうっしきを うたがうん…だ…じぇ…」 「お、おきゃーしゃん?!」 目覚めた子供たちに、まりさはそれぞれのあんよに枝を突き刺した。 「い、いだいんだじぇぇぇぇぇ! なんで ごんなごど するんだじぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「ゆわぁぁぁぁぁぁぁん! いだいよ! いだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! きゃわいい れいむの あんよが……あんよがうごきゃにゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 予想通りの言葉をあげる家族たちに、まりさは幸せを感じていた。 「まりざぁぁぁぁぁぁ! ごんなごとじで ただで ずむど おもっでいるのぉぉぉぉぉぉぉ!」 「おもっているよ」 鬼のような形相をしたれいむの怒声に、まりさは笑みを浮かべながらそう答えた。 「まりさは あんよを さしたんだよ れいむ もう うごけないんでしょ? たとえ うごけたとしても かりをしたことのない けがもしている れいむが まりさに かてると おもっているの?」 「うるざい うるざいぃぃぃぃぃぃぃ! れいむたちの どれいのぐぜに なまいき いうなぁぁぁぁぁぁ!」 「つごうが わるくなると すぐ はなしを そらすんだね あと まりさは れいむたちの どれい になったつもりは ないよ」 「なにいってるのぉぉぉぉぉ! ぐずで のろまな まりさを れいむは やさしいから どれいに してあげたんでしょぉぉぉぉぉ!」 「せっきゃく いまの いままで つきゃって あげちゃのに こんにゃのって にゃいじぇ! どれいは きゃわいい まりしゃを みて ゆっくり していたくしぇに!」 「どれいは どれいりゃしく れいみゅたちに したぎゃって いれびゃいいんだよ! なんで そんにゃことも わきゃらないの? ばかにゃの? しにゅの?」 「そんなふうに おもっていたんだ まりさは れいむのつがいに なっただけで どれいに なったつもりは ないよ かんちがいも ほどほどに してね」 まりさはれいむの右頬に枝を突き刺した。 「うがぁぁぁぁぁぁ! ごめんなざい ごめんなざい! れいむだちが わるがっだでず! だがら ゆるじでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「ま まりしゃも はんしぇい しちぇるじぇ! だから もう やめるんだじぇ!」 「れいみゅも あやみゃるよ! ごめんなしゃい! ほら あやまっちぇるでしょ! だきゃら はやく ゆるちてね!」 れいむが謝ったのを皮切りに、子供たちが謝っていく。 まりさはそれらを聞きながら、一つのことを伝えた。 「べつに まりさは あやまってほしくて こんなことを しているわけじゃないよ」 「じゃあ なんなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! わげの わがらないごど いわないでねぇぇぇぇぇぇ! れいむと おぢびぢゃんが あやまっでいるんだよぉぉぉぉぉぉぉ! どうじで ゆるじで ぐれないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 まりさの言葉にれいむは激昂する。 まりさは笑みを浮かべ、それに答えた。 「ゆるすも なにも べつに まりさは おこってないよ だから あやまる ひつようなんて なにも ないんだよ ないあたまで ゆっくり りかいしてね」 「だっだら なんで ごんなごど ずるのぉぉぉぉぉぉぉぉ! おごっでないのに ごんなごど するなんで あだま おがじいでしょぉぉぉぉぉぉぉ!」 「おこっちぇないのに まりしゃたちを きじゅつける にゃんて どうかしちぇるじぇ! ほんとうに ゆっくり できにゃい どれいだじぇ!」 「どれいは やっぴゃり どれいだね! きゃわいそうな あたまを しちぇるきゃら こんにゃこと しちゃうんだね!」 「そうだよ まりさは あたまが おかしいんだよ」 洞穴がシンと静まり返る。 「おちびちゃんの いうとおり まりさは どうかしてるし かわいそうな あたまを しているよ だって まりさは ゆっくりを ころすことで ゆっくりを かんじる ゆっくりだから」 まりさは話を続ける。 「いままで たくさんの ゆっくりを ころしてきたよ ほぼ まいにち ころしまわったよ れいむ まりさ ありす ぱちゅりー めーりん ちぇん ようむ ゆうか さなえ かなこ すわこ らん みんな ころして あげたよ ぜんぶが ぜんぶ ざんぎゃくな ほうほうで ころしてあげたよ ああ ほしょくしゅも ころしたことが あるよ れみりゃに ふらんも きのえだで めったざしに したことが あるよ すごく たのしかったよ たのしすぎて なんども すっきり しちゃうことが あったよ」 まりさは枝を地面に置き、れいむの顔のすれすれまで身体を近づけた。 「でもね さいきんは そうでも なくなってきたんだよ ゆっくりを ころしても すっきり できなくなって しまったんだよ たぶん なれてきたから だろうね しあわせそうな いっかを ざんさつしても なにも かんじなかったんだよ まりさは かんがえたよ どうしたらいいかって そこで まりさは おもいついたんだよ がまん してみようかなって いままで ほとんど まいにち ゆっくりを ころしてきたけど すこし かんかくを あけてみようかなって がまんして がまんして ためこんだ おもいを はっさんしたら すっきりできるかも しれないって」 まりさはれいむに息を吹きかける。れいむは顔を青褪めながら震える。子供たちもまた、そうだった。 「れいむを えらんだのは そのためだよ れいむは みるから げす だったね げすさが にじみでていて だれも そばに よりつかなかったね でも まりさにとっては つごうが よかったよ げすと くらしたかったから なるべく きつめに がまんを したかったからね れいむに おとなしく したがったのは そのためだよ でも それも きょうで おしまいだよ じゅうが みっつに なってね きょう ためそうと おもうよ れいむたちを さしたとき しあわせを かんじたから ころせば きっと すっきり できるだろうね」 まりさは舌でれいむの顔をベロリと舐める。れいむたちの震えはより一層強くなった。 「はなしは これで おわりだよ いいかんじに おびえてきたね そういう ひょうじょう まりさは すごく すきだよ これから たくさん いたみつけて いたみつけてから ころしてあげるね らくには ころさないよ ふたつの ふくろには かたほうに まりさの あつめた ぎゃくたいどうぐ もうかたほうには ほぞんしょくが はいっているよ ながい ながい じかん くつうを あじわい つづけてね まりさを たくさん たくさん よろこばせてね すっきりを いっぱい させてね そうだね もし まりさに つぐないたいのなら それが つぐないに なるよ ごめんね まりさ ほんとうは つぐなって ほしかったんだね さっきは うそいって ごめんね ゆふふ それじゃあ はじめるよ? ゆっくりしていってね!」 真夜中、洞穴に三匹の嬌声が響き渡る。 まりさはひたすられいむたちに暴力を振るい続けた。 そしてまりさはその最中、すっきりを果たした。 初めてゆっくりを殺したときに味わった、それに似ていた。 ・あとがき 毎日自慰するよりも間隔あけてした方が気持ちいいよって話。 虐待パート書けな過ぎてこうなった。 あと読み辛いとのことなので、改行したり、いろいろ試してみたんですけど、 読みやすくなったでしょうか。 最後まで読んでくださった方ありがとうございます。 挿絵 byM1 挿絵 byM1 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まりさが、かなこやすわこに勝てるのか? -- 2018-01-23 00 10 52 だいぶ下の方のひと。この殺人糞袋じゃなくて殺ゆ糞袋とか同族殺しの方が他の奴らがゆっくり(大爆笑)できないんじゃないw -- 2016-09-12 18 26 31 このまりさはゲスをつぶしてくれるがらいいやつだな・・・ -- 2016-07-30 09 08 36 これは自業自得 -- 2016-01-17 16 44 37 暴力を振るわれてるのに嬌声が響き渡るって・・・マゾなのかな? -- 2014-06-05 18 13 28 ゲス三匹の虐待パートが欲しかった -- 2013-08-20 19 17 00 見えない悪意...怖いな -- 2013-06-18 14 16 26 永遠亭系のゆっくりを殺さなかったこのまりさはいいまりさ。 -- 2013-01-22 17 42 34 なんか理解できそうで怖い・・ -- 2012-07-29 20 30 14 あと善良でも希少種でも所詮糞袋は糞袋・・・ぜ~んぶ糞なんだから無差別に殺しましょ~よ♪ -- 2012-06-06 11 34 04 みんなさぁ所詮このまr・・・糞りさは能無しのサイコ糞袋なんだよ~それを知らないと~殺さないと~ でも希少種と捕食種を殺しておいて有難うでも・・・圧殺しちゃうよ!!! ・・・この後この殺人糞袋はキチガイ人間によって圧殺死しましたとさ♪ -- 2012-06-06 11 31 19 希少種を殺すとわ・・・ -- 2012-04-29 22 40 12 なぜさなえを殺したし -- 2011-12-09 22 52 39 ああ~なるよね~おれもキレて友達フルボッコしたことあるwwww フルボッコですっきりー! -- 2011-10-09 20 35 23 れいむ まりさ ありす ぱちゅりー めーりん ちぇん ようむ ゆうか さなえ かなこ すわこ らん みんな ころして あげたよ ぜんぶが ぜんぶ ざんぎゃくな ほうほうで ころしてあげたよ めーりんをいじめるなああああああああ! -- 2011-09-15 21 07 52 すっきりしたよー -- 2011-08-07 20 40 33 このまりさ、ゆっくりにしておくのは惜しい!と思ったが、人間だったらすごく困るのに気付いた -- 2011-08-04 17 20 18 座まぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁっぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあlははははあははははっはああ!!!!!!ばっかでえええええええええええ!!!!! -- 2011-04-19 17 31 27 押絵のれいむの腹に風穴をあけてぇ・・・ -- 2011-01-30 00 06 04 希少種も最近増えすぎ感があるしゲスだったらどんどんやっていいよ。 -- 2011-01-06 01 58 14
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「ふたば系ゆっくりいじめ 613 激辛れいむと珈琲ありす 前編/コメントログ」 デイブ一家ざまぁwwww -- 2010-08-21 19 10 08 常識を持ってるお兄さん格好良いわぁ… -- 2010-09-27 14 46 52 イラストがやけにかわいいなw -- 2010-12-06 22 58 57 これは名作 -- 2010-12-07 11 31 21 イラストがやけにカワイイなwwwなんで?赤髪れいむってかわいかったのか。 -- 2011-02-23 12 48 03 ナレーションと思われる部分について客観的情報ではなくて、主観的情報を入れ過ぎです また「スキンシップには体を触れさせるものが多い」など、身体的接触の事をスキンシップと呼ぶのに これはあまりにお粗末です。 まだまだありますがやめます。 義務があるわけではないので、もう少し勉強なさってから投稿なさっては? -- 2011-07-21 11 53 00 ↓まとめに入れられたモンに今更講釈垂れてどうすんだ? そういうのは投稿された時に本スレで言えよ -- 2011-07-21 23 41 13 ↓黙れハゲ どうするも何もコメントしてるだけだろボケ ちなみに俺は↓↓さんじゃないから返答は無用だぞ知恵遅れ -- 2011-07-22 09 52 18 ↓いや……コメント自体は別にいいんだ ただ、まとめに入れられてるモンに対して「もう少し勉強してから投稿しろ」なんぞと言っても意味ないだろ? この作者一年近く音沙汰無いし、ここで文句垂れても作者に届かないんじゃないのか?って言いたかったんだが…… まあ、これ以上は荒れる原因だし控えるけど、最後の一行は余計だと思うぞ? -- 2011-07-24 19 11 12 ↓↓ おまえが知恵遅れ -- 2011-08-13 10 00 49 キリライターあきsの絵はいいなぁww 苦痛にもがき苦しむでいぶ一家の絵イイ! -- 2011-10-22 10 01 26 激辛れいむ飼ってみたいww -- 2011-10-22 20 44 20 キリライター絵上手すぎだろ…w しかしss長すぎ -- 2011-11-02 05 38 34 野生のれいむ種殺意持ったの始めて。死んでざまあww -- 2012-01-08 11 27 40 れいむ種がかわいい・・・だと・・・(赤髪限定) -- 2012-01-10 22 07 55 赤髪ゆっくり霊夢が可愛い件について -- 2012-05-28 19 45 34 うまそう -- 2012-07-28 17 22 16 赤髪れいむゆっくりにとっての兵器持ちすぎだろww -- 2012-08-09 14 47 43 赤髪れいむ以外はクズ過ぎwww -- 2012-09-15 21 55 47 息をするように死んでくな、こいつら・・・ -- 2012-10-03 21 47 02 親れいむアホウじゃんww -- 2013-02-18 17 49 47 赤髪霊夢大好き人間です⭐ -- 2013-07-12 17 43 30 親れいむやっぱジコチューだなー。 -- 2013-07-26 14 49 36 赤れいむいいわぁ… -- 2013-08-05 00 29 08 んほぉおおおお!!!茶髪のありすも赤いれいむも素敵よぉおおおお!!!!! -- 2014-01-19 18 34 29 危険が迫ると毒や血を噴出して威嚇するトカゲを思い出した -- 2014-03-08 10 29 59 ある種の実験で誕生した希少ならぬ奇形種ネタって好きw このアイディアで他の人も、体質変化型のゆっくりを描いて欲しい 今度はかれ~いむ(カレーれいむ)や、ゴマりさ(胡麻まりさ)とか・・・w -- 2014-05-10 18 40 37 もう赤髪れいむ胴付きになっていいんじゃないか「正論」 -- 2016-11-13 23 52 47 キリライターさんやっぱ画力すげぇわ… -- 2021-02-18 10 54 02 じゃおーんじゃおじゃお (訳 めーりんはからからさんだいっじょうぶだかられいむのおちびちゃんつくれるよ! -- 2023-02-20 17 31 57 あかられいむすごいかわいいねぇ ちゃにがありす、日本人を思い出す⭐︎ -- 2024-02-20 19 44 59
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『それぞれの冬ごもり・後編』 28KB 愛で 自業自得 越冬 ゲス 捕食種 希少種 自然界 人間なし 22作品目、後編です。 ぺけぽん 注意書きです。 1 希少種が出ます。 2 酷い目にあうゆっくりと、そうでないゆっくりがいます。 3 このSSは『anko3983 それぞれの冬ごもり・前編』の後編となっているので、先に前編を見る事をお勧めします。 それでもOKという方のみ、どうぞ。 ……数日後。 この日は雪は降っておらず、ただ冷たい風だけが吹いていた。 「ゆっへっへ!む~しゃむしゃ、しあわせーなのぜぇ!」 「ゆ~ん!きょうもごはんさんがおいしいねぇ!」 「……」 ありすの巣穴……、いや、まりさとれいむの巣穴と呼ぶべきなのか。 二匹は今日も、ありすに見せびらかすように悠々自適に過ごしていた。 ありすはこの数日間で、二匹の奴隷的存在になっていた。 その心境は相当辛いものだろう。 「ゆへへのへっ!ことしはかいてきなふゆがこせそうなのぜ!」 「ほんとだよね!らくしてゆっくりするのって、さいこうだよね!」 ありすとは対照的に、まりさとれいむは幸せの絶頂にいた。 苦労せずに冬を越し、暖かい春を迎えられる事に幸せを感じていた。 手段の綺麗、汚いは二匹にとって些細な事で、一番大事なのは自分がいかにゆっくり出来るか。 二匹には道徳というものが完全に欠落していた。 ……もしこの世に神がいるのならば、二匹はその行いの報いを受けなければならないだろう。 ドスッ! ……どうやら、案外その報いを受ける時は早かったようだ。 「「?」」 突然入口の壁の方で、何やら音が聞こえた。 「……なんなのぜ?」 「ゆーん、なんなの?」 外からはヒュウヒュウと吹雪いている音は聞こえるが、今のは明らかに違う音だった。 例えるなら、何かがぶつかったような音だった。 ドスッ! 「「ゆっ!?」」 再度音が聞こえ、二匹がブルリと震えた。 ドスンッ!ドスッ!ドスンッ! 「な、なんなのぜぇっ!?」 「なに!?なんなのぉ!?」 その音は一層大きくなり、葉っぱや木の枝で出来た壁は、ミシミシと音を立て始めた。 ……そして。 バァンッ!! 「「ゆうぅぅぅぅっ!?」」」 ついに入口の壁が破られ、巣穴の中に葉っぱや木の枝が散乱した。 入口から見えるのは、何やら白いモチモチとした壁のようなものだった。 そのモチモチとした壁がゆっくりと動いたかと思うと……。 「くろまく~」 ……外からそんな鳴き声が聞こえてきた。 「「れ……、れてぃだあぁぁぁぁっ!?」」 まりさとれいむはその鳴き声を聞いて絶叫した。 ……巣穴の外には、全長二メートル程の、モチモチの白い肌のゆっくりがいた。 ゆっくりれてぃ。 一年の四季の中で冬以外は巣の中で眠り続け、冬にしか活動を行わない、珍しいゆっくりである。 他のゆっくり達からは、冬にしか現れない捕食種として恐れられていた。 「くろまく~」 れてぃは身を屈めて、巣穴の中を覗いた。 「ひっ……!に、にげるのぜっ!」 「ゆひいぃっ……!」 まりさとれいむは巣穴の奥へ逃げ出した。 「ひぃ、ふぅ、みぃ……。どれもおいしそうねぇ~」 れてぃはのんびりした口調でゆっくり達を品定めしていた。 ……そして、口を開くと、ニュ~っと長い舌を伸ばし始めた。 れてぃはゆっくりの巣穴に入れずとも、こうして長い舌を伸ばしてゆっくりを捕食する事が出来た。 そして、れてぃはゆっくりを噛んで食べるのではなく、丸飲みにして腹の中に蓄え、ゆっくりと消化して自分の栄養にするのだ。 「あらぁ~、いいものがあったわぁ~」 れてぃはそこである物に気付き、ゆっくり達の前にそれを舌で絡め取った。 「ゆわあぁぁぁぁっ!!まりさのごはんさあぁぁぁぁんっ!!」 ……それは、かつてありすが集めた食糧の山だった。 「やべでえぇぇぇぇっ!!もっていかないでえぇぇぇぇっ!!」 二匹はれてぃに止めるよう叫ぶも、れてぃはそんな事はお構いなしだった。 「む~しゃむ~しゃ……、とりあえずはらはちぶんめねぇ……」 このままでは当然満足出来ないだろう。 れてぃは再度舌を伸ばし始めた。 「ど、どれい!まりさのかわりにたべられるのぜ!」 「はやくしてね!こういうときくらい、やくにたたないんだから!」 二匹はこのままでは食べられてしまうと思い、巣穴の奥にいるありすを引っ張り出し、れてぃのいる方へ突き飛ばした。 「っ……!」 満身創痍のありすには、すぐに逃げ出せるだけの体力は残っていなかった。 「このありすもおいしそうねぇ~」 ありすにターゲットを絞ったれてぃは、舌をありすの方へ伸ばした。 「うっ……!」 れてぃの舌がありすの目の前まで伸びて来た。 ありすはもう駄目だと思い、ギュッと目を閉じた。 ……しかし。 「うーん……。これいじょう、したがとどかないわねぇ~」 僅かながらに舌が届かなかったらしく、間一髪でありすは食べられずに済んだ。 「うーん……。あのこのところにいくまえに、べつのばしょではらごしらえしようかしら~」 巣穴のゆっくり達を捕食する事が難しいと考えたれてぃは、ゆっくりのっそりと巣穴から離れ、どこかへと去って行った。 ……巣穴に残されたのはありすとまりさとれいむの三匹。 そしてバリケードの役目を果たしていた葉っぱと木の残骸、れてぃが取りこぼした食糧だけとなった。 「た……、たすかったのぜ……」 「ふぅ……。よかったね……」 二匹は目の前の危機が去って行った事に安堵していた。 ……だが、今度は別の危機が訪れていた。 ヒュオォォォォ……。 「「さ……、さぶいぃぃぃぃっ!!」」 れてぃが入口の壁を壊してしまった為、外から冷たい風が入り込んでいた。 このまま放置すれば、全員凍死してしまう。 「どれい!はやくいりぐちをふさぐのぜぇっ!」 「……」 まりさにそう命令されたありすは、無言で近くにあった木の枝を一本咥えた。 「う……、ぐっ……」 ……が、リンチによる傷が疼き、ありすは満足に動く事が出来なかった。 「ゆぐうぅぅぅぅっ!!とんでもないやくたたずなのぜっ!!」 任せられないとばかりにまりさがありすから木の枝を引ったくり、入口へと向かった。 ビュオォォォォッ!! 「さぶいぃぃぃぃっ!!」 ……最も、ただ向かっただけで寒さに負けて巣穴の奥へ戻る事になった。 「れ、れいむ……、とりあえず、すーりすーりするのぜ……」 「そ、そうだね……。いっしょにあったまろうね……」 二匹は寒さをしのごうと体を寄せ合い、擦り始めた。 「すーりすー……、さ、さぶいのぜぇ……!」 「すーり……、つ、つめたいぃぃぃぃっ……!」 巣穴の気温が徐々に下がり、すーりすーりも大した効果が無かった。 せめて天気が良くなれば寒さもある程度改善され、入口の補強でも出来るのだが、今度は別の問題があった。 「ま、まりさ……、どうしよう……。ご、ごはんさんがないよぉ……」 ……そう、れてぃが食糧のほとんどを食べてしまい、食糧不足に陥っていた。 寒さをしのぐ事が出来ても、いずれは春が来る前に餓死してしまう。 「……まだなのぜ。まだ……、たべれるものならあるのぜ……」 まりさは小声でそう言った。 ……まりさの視線の先には、痛みと寒さの苦しみに耐えているありすの姿があった。 「あ、ありすがいきているあいだに、すっきりーできるだけすっきりーして、あかゆどもをたくさんうませるのぜ……」 「そ、それならなんとかなりそうだね……。じゃあ、は、はやくやろうよ……」 「ゆへへ……。どれいはどれいらしく、やくにたってもらうのぜぇ……」 二匹はありすに気付かれないよう、じりじりと忍び寄っていた……。 ……同時刻。 「ふぅ……。ながかった……。ながかったわ……。なかなかにてこずったわね、ふゆもっこり……」 ちるのは積もりに積もった雪の山を見て呟いた。 ちるのはあの日からずっと自分の『冬ごもり』の為の作業を続けていた。 雪の鑑定をしたのも、その為である。 そしてとうとう、ちるのが求めていた『冬ごもり』を自分の手で完成させる事が出来た。 「ほんとうは、いますぐにでもふゆもっこりしたいけど……。れてぃといっしょにふゆもっこりがしたいわ!」 今すぐにでも『冬ごもり』をしたいが、友達と一緒に喜びを分かり合いたい。 ちるのはそう思っていた。 「……うん!そろそろれてぃもおきるころだし、さがしにいこうかしら!」 いつもはれてぃが来るのを待っていたが、今回は自分から探しに行こうと思った。 「まっててねれてぃ!すぐいくからね!」 そうと決まれば善は急げ。 ちるのはふわりと飛んで、れてぃを探しに出掛けた。 ……十分後。 「れてぃ~、れてぃ~、どこにいるの~?」 ちるのはれてぃがいそうな場所を一ヶ所ずつ回っていた。 れてぃはちるのの巣穴がどこなのかはきちんと把握しているが、逆にちるのはれてぃの巣穴がどこにあるのかは分からなかった。 以前、何回か教えてもらった事があるのだが、一年通してその場所を覚えている事は出来なかったのだ。 恐らく、すでに教えてもらった事すら忘れてしまっているだろう。 「いたらへんじして~、れてぃ~」 その点では、こちらかられてぃを探すのは困難だった。 ちるのは何度もれてぃの名を呼び掛けるが、それに答える者は誰もいなかった。 「れてぃ~……、どこなの~?」 それでもちるのはめげずにれてぃを探し続けた。 ……二十分後。 「れてぃ~……。れてぃ~……」 あれかられてぃの姿を探し続けるも、れてぃの姿はどこにもなかった。 辺りに広がるのは積もった雪や木のみ。 懐かしい友達の姿は、どこにも無い。 「……れてぃ~……」 れてぃが起きているという確証も無い中での捜索。 「れてぃはねぼすけだから、まだねてるのかなぁ……」 そんな考えが頭をよぎった、その時だった。 「……となしく……のぜ!」 「あばれ……でね!」 「あれ?」 どこからか、聞いた事があるような声が聞こえてきた。 「ふゆになると、みんないなくなるのに……?」 ちるのは辺りを見回すが、どこにも自分以外のゆっくりの姿は無い。 ……すると、少し離れた所にゆっくりの巣穴があった。 普通なら入口は閉じられている為見つけにくいが、その巣穴は入口が空いている状態だった。 「あそこかな?」 ちるのがその巣穴に近付き、中を覗いてみた。 「う……、や、やめ……」 「なにいってるのぜ!こうしないと、まりさがしんじゃうのぜ!」 「これしかほうほうがないんだから、おとなしくしてね!」 「!?」 巣穴の中で、まりさとれいむが、嫌がるありすを押さえつけようとしていた。 ……そのまりさとれいむは、ちるのにとって忘れられない二匹だった。 「なにをしているの!?」 思わずちるのはそう叫んでいた。 「「!?」」 二匹は声のした、入口の方を見た。 「なっ!?ち、ちるの!?」 「なんでちるのがここに……!?」 「……?」 二匹はちるのの姿を見て相当驚き、ありすは状況がよく分かっていないようだった。 「ふたりとも、ありすになにをしているの!?」 ちるのは二匹を問い詰めた。 「ゆ……」 「そ、それは……」 二匹は口ごもってしまった。 まさかこの時期に外に出ているような馬鹿などいないと思っていただけに、当然と言えば当然だった。 (ど、どうしよう、まりさ……!) れいむは小声でまりさに話しかけた。 ……もし、仮にありすに赤ゆを沢山産ませて、赤ゆだけを食べて春を迎える事が出来たとしても。 現にこうして、ありすを襲っている現場を見られている。 もし、春になってちるのが他のゆっくり達に自分達がやった事を喋られたら……? お家宣言、強奪、強姦、ゆっくり殺し、etx……、様々な罪でリンチを受け、殺されてしまう。 今すぐちるのを殺した方が良いのでは? れいむの目はそう語っていた。 (れ、れいむ!ここはいったんごまかすのぜ!) (ゆっ……!?) (いま、ちるのをころさないほうがつごうがいいのぜ!とにかく、ごまかすのぜ!) (そ、そうだね!ちるのはばかだから、ごまかすのもかんたんだよね!) 二匹は小声で、口裏を合わせるようにした。 (……へんなことをしゃべったら、そっこくころすのぜ!) 「……」 当然、ありすに釘を刺しておく事も忘れなかった。 「なにをはなしているの!?」 「ゆへっ……、ち、ちるの、まりさたちはべつに、やましいことはしていないのぜ?」 「そ、そうだよ!いりぐちのかべさんがこわれちゃって、さむくておしくらまんじゅうしようとしてただけだよ!」 「へ?そうなの?」 何とも苦しい言い訳だが、ちるのには通用しそうだった。 「そ、そうなのぜ!ただありすがはずかしがってただけだから、ついむきになっちゃっただけなのぜ……」 「そうなの?ありす?」 ちるのはありすにも尋ねてみた。 まりさとれいむは、ありすが余計な事を喋らないか気が気でなかった。 「……えぇ、そうよ。ごめんなさいね、ちるの。そういうわけなのよ」 「でも……、ありす、けがもしているよ?」 「ふゆごもりのまえにけがをしちゃって……。まりさとれいむにたすけてもらって、ふたりのおうちにすまわせてもらってるの」 「……そっか。そうだったんだね!うたがってごめんね!まりさ!れいむ!」 ちるのは三匹の言葉を完全に信じてしまった。 「ふたりとも、ほんとうはやさしいところがあったんだね!」 「い、いやぁ、べつにいいのぜ。……ところでちるのぉ、ちょっとききたいことがあるのぜぇ?」 「?」 「ちるののところでは、もう、ふゆごもりのじゅんびはすんでいるのぜぇ……?」 「うん!たったいま、ふゆもっこりのじゅんびがおわったところだよ!」 (ど、どんぴしゃなのぜっ!) まりさは心の中で叫んだ。 「ち、ちるの……。おねがいなのぜ!ま、まりさたちを、ちるののおうちにすまわせてほしいのぜ!」 まりさはちるのに土下座した。 「このとおり!このとおりなのぜぇっ!!」 (そ、そうか!そういうことだったんだね!さすがまりさだよ!) れいむもまりさが何をしたかったのか理解した。 このままでは冬を越すのも難しい、仮に越したとしても、ちるのが邪魔だ。 ……まりさは一つの可能性に賭けてみた。 それは、ちるのの情に訴え、ちるのの巣穴に自分達を住まわせてもらい、隙あらばちるのを殺してしまおうというものだった。 ここでちるのを殺せば、飢えの危険性がある状態で冬を越さなくてはいけない。 だったら、今度はちるのの全てを奪えば良い。 ……もし断られたら、殺すぞとでも脅して巣穴に案内させる事も出来るが、全く別の場所に案内されてしまう可能性もある。 脅す事は最後の手段としておきたかったのだ。 ……そして、『れてぃに襲われた』と言わなかったのにも理由があった。 (いま、ちるのににげられたらこまるのぜ……!!) もし、ちるのがまだ近くにれてぃがいるかもしれないと考え、この巣穴から逃げ出されでもしたら全てがおじゃんになってしまう。 ……まりさの心配とは裏腹に、ちるのはれてぃに会いたくてたまらないのだが。 「……うん!いいよ!いっしょにふゆもっこりしよう!」 ……そして、まりさはその賭けに勝った。 「あ、ありがとうなのぜ!!」 「ゆ~ん!たすかった!たすかったよぉ!!」 飢え死にの危険性が無くなったと、二匹は大喜びした。 「それじゃ、ついてきてね!」 「わ、わかったのぜ!」 「ゆ~ん!ゆっくりいそぐよ!」 ちるのに連れられ、二匹は巣穴の外に出た。 「あっ!そうだ!ありすはどうするの?」 「「!?」」 「……」 ちるのはありすにどうするか尋ねた。 「……きもちはうれしいけれど、ありすはいいわ。ここでゆっくりきずをいやすわ……」 「そっか。けが、はやくなおるといいね!」 「おねがいがあるんだけど……、いりぐちをゆきでふさいでくれないかしら?どうもさむくて……」 「うん!それくらいおやすいごようだよ!」 ちるのは雪を口に頬張り、入口の前に雪を積み始めた。 (まりさ、いいの……?ありすをあのままにして……) (いいのぜ。どうせ、もうたべるものなんか、なにもないのぜ。うえじにするだけなのぜ……) (そ、そうだよね……、うえじにするだけだもんね……) 食糧が無い状態の中、ありすを殺そうが生かそうが何ら変わらない。 二匹はそう思い、ありすをこのまま放置する事にした。 「そ、それにしでも、さぶいねぇ……、ばりざぁ……」 「が、がまんずるのぜ、でいぶぅ……」 ……その間、二匹は寒い外で待たされる事になるのだが。 ……数分後。 「それじゃあありす!ゆっくりきずをいやしてね!」 入口はほぼ雪で閉じられており、ちるのは雪の隙間から、中にいるありすに話しかけた。 「えぇ。……めいわくかけてごめんなさいね」 ちるのは雪を頬張り、その隙間を雪で埋めた。 入口は完全に雪で閉ざされた。 「ふたりとも、おまたせ!それじゃ、あたいについてきてね!」 「さ、さぶい……、のぜぇ……」 「は、はやぐ、いごうねぇ……」 こうして三匹は、巣穴から去って行ったのだった。 「……」 巣穴に残る事を選んだありすは、外から声が聞こえなくなった事を確認した。 「……」 ありすは無言で巣穴の奥まで這って行き、何故か壁に歯を立てた。 その壁はあっさりと崩れ、簡単に掘り進める事が出来た。 「……」 ありすがある程度壁を掘り進めると、穴のようなスペースが出てきた。 ……その穴の中には、先程れてぃに食べられた量と同じ位の食糧が積まれていた。 「……やっぱり、こういうじゅんびはしておくものね……」 ありすは食糧を見て、ボソリと呟いた。 ありすは以前からもしもの時の為に別に食糧を蓄え、柔らかい土で作ったダミーの壁で隠していた。 もし、この準備をしていなければ間違いなく、ありすは餓死する運命を辿っていただろう。 ……いや、事前の準備だけではこうはならなかった。 れてぃが巣穴を襲撃し、見ず知らずのちるのがこの巣穴を見つけなければ、あの二匹に殺されていただろう。 そう考えると、ありすは相当運が良かった。 「む~しゃ、む~しゃ……。……しあわせー……」 ありすは涙を流しながら食糧に口を付け、今こうして生きている喜びを味わっていた。 そして腹八分目になったありすは、草のベッドがある所まで這って行き、柔らかい草に身を委ねた。 「はぁ……」 冬ごもりが始まってからゆっくりと身を休めたのは、これが初めてだった。 溜まりに溜まった疲労から、徐々にありすを眠気が襲う。 (ほんとうは、こうするべきじゃなかったのよね……) ありすは安堵感と同時に、罪悪感も感じていた。 結果的に、見ず知らずのちるのに全てを押しつけてしまったのだから。 ありすはちるのの事を考えるよりも、自分の保身を選んだのだった。 「ありすも、あのまりさとれいむとおなじ、げすだったってことかしら……」 ありすの独白に答える者は誰もいない。 正しいとも、間違っているとも、誰も答えてくれない。 結局は自分で答えを見出すしかなかった。 ……そして、今はただ、休みたかった。 この疲れた体を休ませたかった。 それから考えたかった。 「……すぅ……、すぅ……」 ……ありすはただ、そう思いながら眠りに落ちた。 「ついたよ!ここだよ!」 「こ、ここなのぜぇ……?」 「ど、どこ?どこにあるの……?」 あれからちるの達は、ちるのが『冬ごもり』の準備が整っている場所へと辿り着いた。 ……が、そこには何も無かった。 辺り一面白い雪が広がっているだけで、ちるのの巣穴らしきものはどこにも見当たらなかった。 「ち、ちるの!いったいどこに、ちるののおうちがあるのぜ!?」 「れいむをだましたの!?ばかなの!?しぬの!?」 もしや最初から騙されていたのではと思い始めた二匹はちるのに詰め寄った。 「へ?なにいってるの?ほら、あそこだよ、あそこ!」 「「ゆ……?」」 ちるのの視線の先には、ゆっくりが入れるような大きさの穴が開いていた。 「あのなかでふゆもっこりをするんだよ!」 ちるのは自信満々にそう言った。 (あ、あれがちるののおうちなのぜ……?もしそうなら、あのなかに、ごはんさんが……!) (ふゆごもりがおわったばかりだから、きっとごはんさんだって……!) 「どうぞ、さきにはいってね!」 「そ、それじゃあおことばにあまえるのぜ!」 「ゆゆ~ん!やっとこのさむさとおさらばだよぉっ!」 ちるのに促され、二匹はその穴に飛び込んだ。 「ゆべっ!?」 「ゆぐぅっ!?」 ……穴の深さは結構深く、二匹は顔面から落ちてしまった。 「い、いだいのぜぇ……!」 「ゆぎぃ……、でいぶのじろいおはだがぁ……!」 二匹は痛みで顔を歪めながらも、辺りを見回した。 二匹が今いる穴の中は、他にゆっくりが数匹は入れる位のスペースがあった。 「ご、ごはんさん!まりさのごはんさんは……!?」 「れいむ、おなかぺこぺこだよっ!」 二匹の頭の中ではすでにちるのの食べ物は自分の物になっていた。 ……が、どこにも食べ物らしい物は無かった。 ……と言うよりも、そこには何も無かった。 「は……、はあぁぁぁぁっ!?」 「どういうことなのおぉぉぉぉっ!?」 あるとばかり思っていた食糧はどこにも無く、二匹はただただ絶叫するしかなかった。 「どう?あたいのふゆもっこり!さけんじゃうくらいすごいでしょ!」 二匹が上を見上げると、穴の外からちるのが覗いていた。 「ここまでよういするの、すんごくたいへんだったんだよ!」 「な、なにをいってるのぜ!?」 「よういもなにも、なんにもないでしょ!?」 「なにいってるの?あたいはこのあなをつくったんだよ?」 「「……は?」」 「ほんとうにたいへんだったんだよ?ひとりでここまでほるの、じかんがかかったんだから!」 「「……はぁ?」」 「あたい、ふゆもっこりについてかんがえて、きづいたんだよ!」 止めろ、止めてくれ、嫌な予感しかしないから、言わないでくれ。 二匹はそう願った。 「ふゆもっこりって、ゆきのなかにこもるから、ふゆもっこりっていうんでしょ?」 ……ちるのは冬ごもりについて、本気で考えた。 そして一つの結論に辿り着いた。 冬には雪が降る。 だから、冬は雪の中にこもるから、冬ごもりと呼ぶのだ。 冬に他のゆっくりがいなかったのは、雪の中にこもっていたから見つけられなかったからだ。 ……ちるのはそう考え、この穴を掘ったのだ。 自分も皆と同じように、『冬ごもり』をする為に。 「「……」」 ちるのの説明を聞いた二匹は、ただ呆れていた。 「けど、あのありすはなんでゆきのなかにいなかったんだろう?ねぇ、なんでだとおもう?」 「「……」」 ちるのに尋ねられても、二匹は答えなかった。 と言うよりも、頭に入っていなかった。 「まぁ、いいや!それじゃふたりとも、あたい、ようじがあるからそこでゆっくりしていってね!」 「なっ……!」 「ま、まって……!」 「おなかがすいたら、ゆきをたべるといいよ!ここのゆきは、ぱーぺきなおいしさだからね!」 そう言ってちるのは穴から顔を引っ込め、れてぃを探しに出掛けた。 「ま、まつのぜっ!!よくもだましたのぜえぇぇぇぇっ!!」 「ふざけるなあぁぁぁぁっ!!もどってこいぃぃぃぃっ!!くそちるのがあぁぁぁぁっ!!」 二匹は口汚く叫ぶも、既にちるのは遠くへ行ってしまい、聞こえる事は無かった。 ヒュオォォォォ……。 「「さ、さぶいぃぃぃぃっ!!」」 頭上の穴からは冷たい風が入り込んでいた。 周りの壁も雪で出来ているだけに、寒さが一段と増していた。 「れ、れいむ!こんなところすぐにでるのぜ!」 「そ、そうだね!あのくそちるの!!せいっさいっしてやるよ!!」 二匹はすぐにこの穴から出ようと考えた。 ……しかし。 「「どぼぢでとどかないのおぉぉぉぉっ!?」」 唯一の出口は二匹の頭上にある穴だけで、穴は意外と深く、ただ跳ねただけでは届かなかったのだ。 ちるのは飛ぶ事が出来るので、穴の深さは関係無かったのだろう。 「こ、これじゃでれないのぜえぇぇぇぇっ!!」 「さぶいよおぉぉぉぉっ!!おながずいだよおぉぉぉぉっ!!」 二匹はただのゆっくりまりさとゆっくりれいむ。 当然空を飛ぶ事など出来ないので、脱出しようがなかった。 このままでは穴から入る風と、雪の壁の冷たさで氷饅頭になってしまう。 「れ、れいむ!かべをほっていくのぜ!」 まりさは雪の壁を斜め上へと掘り進み、外へ出ようと試みた。 「がっがっが……、れいむ!れいむもやるのぜっ!!」 「がつがつがつ……、つ、つべだいぃぃぃぃっ!!」 「そんなこといってるばあいじゃないのぜぇっ!!」 二匹は喧嘩しつつも、二匹並んで少しずつ、少しずつ上へと掘り進んだ。 幸い、雪が丁度良い柔らかさだったので案外簡単に掘る出来た。 「ゆへっ、こ、このちょうしなら……!」 ある程度掘り進み、まりさは内心余裕が出て来たようで、笑みも浮かべていた。 ……が、世の中そこまで甘くない。 ズズ……。 「な、なんなのぜ!?」 「ゆっ!?」 突然、二匹の上の雪が震え始めた。 ズブ……。 すると、二匹の頭上の雪が徐々に沈んでいった。 雪の上に、何か重い物がのしかかっているようだ。 「ま、まずいのぜ!このままじゃ、つぶされるのぜ!」 二匹は先程の穴へと戻ろうとした。 ……が。 「れ、れいむ!せまいのぜぇっ!!」 「ま、まりさこそよけてねっ!!」 二匹並んで掘り進めていた為に、つっかえてしまい、思うように動けなかった。 ズブブッ……。 二匹が掘り進めた事で雪が脆くなり、かえって頭上の雪が沈む速度が速くなった。 「ゆうぅぅぅぅっ!!なんでれいむがこんなめにあうのおぉぉぉぉっ!!」 「うるさいのぜれいむぅっ!!となりでおおごえをだすんじゃないのぜえぇぇぇぇっ!!」 「まりさはだまってねえぇぇぇぇっ!?あのれてぃとちるの……、あと、まりさのせいでしょおぉぉぉぉっ!?」 「なんでまりさのせいなのぜえぇぇぇぇっ!?」 「まりさがらくにふゆごもりができるからって、いいだしたのがはじまりでしょおぉぉぉぉっ!?」 「ふざけるんじゃないのぜえぇぇぇぇっ!!まりさのせいにするげすは、そっこくせいっさいっしてやるのぜえぇぇぇぇっ!!」 二匹はその場で不毛な喧嘩を始めてしまった。 ズシィッ……。 「「ゆぶぅっ!?」」 とうとう頭上の雪が、二匹を押しつぶし始めた。 「ぐ、ぐるじぃのぜぇ……!」 「ゆ、ゆぎさん、はやくどいでね……!ばがなの……!?じぬの……!?」 雪は徐々に、無情に二匹を押し潰していく。 「あ……、あが……!?」 「ひゅ、ぎぃ……!?」 それと同時に、二匹の意識が徐々に遠くなっていった。 このままでは潰れてしまう。 二匹はそう確信していた。 ……が。 「ゆ……?」 「ゆ、ゆきさんが、こないよ……?」 雪はそれ以上二匹を押し潰す事無く、途中で止まった。 ……どうやら、上に乗っていた何かが無くなり、それ以上雪が沈まなくなったようだ。 「や、やっだのぜぇ……!」 「で、でいぶ、だずがったねぇ……!」 二匹は圧迫死する恐怖から解放され、安堵した。 「で、でいぶ!はやく、ほりすすめ……、ゆ?」 「そ、そうだね!はやく……、ゆん?」 そこで二匹はある異変に気付いた。 何やら、体が少しずつ軽くなっていく。 ……いや、何かが失われていく。 二匹は恐る恐る、自分の体を見た。 「ゆ……、ゆわあぁぁぁぁっ!?ば、ばりざのあんごさんがあぁぁぁぁっ!?」 「でいぶのあんござあぁぁぁんっ!?でないでねえぇぇぇぇっ!?」 二匹の体には数か所の亀裂が入っており、そこから命の餡子が漏れ出ていた。 上から来る雪の重さに、饅頭の肌が耐えきれる訳がなかったのだ。 しかもそれだけではなかった。 「ゆ、ゆきさんがかたくなってるのぜえぇぇぇぇっ!?」 「なんでえぇぇぇぇっ!?」 雪が先程と比べかなり硬くなっていて、掘り進める事が出来なくなっていた。 上からの正体不明の何かの重量が、雪を圧迫し、固めてしまったのだろう。 しかも二匹の後ろの雪が崩れてしまっていた。 つまり、進む事も戻る事も出来ず、餡子の流出も止める事が出来ず、完全に閉じ込められてしまったのだ。 「いやなのぜえぇぇぇぇっ!!しにたくないのぜえぇぇぇぇっ!!」 「あんござあぁぁぁぁん!!もどってえぇぇぇぇっ!!」 二匹は叫ぶが、冷たい雪に囲まれている為、その声は外には聞こえない。 仮に聞こえたとしても、まさか雪の下にいるとは思わないだろう。 ……二匹の未来は凍死か失餡死かの二択に限られた。 それ以外の未来は、無くなってしまったのだ。 ……一体どこで歯車が狂ってしまったのか。 いや、真面目に冬ごもりの準備をせず、他のゆっくりから全てを奪おうとした最初の時点で、全て狂っていたのだろう。 「「ゆっくりしたけっかがこれだよおぉぉぉぉっ!!」」 ……最も、後悔した所で未来は何も、変わる事は無かった。 ……同時刻。 「れてぃ!れてぃ!こっちだよ!はやくはやく!」 「ふぅ……。ふぅ……。ちるの、ちょっとまって……」 ……あれからちるのは、離れた場所にある木の根元で休憩しているれてぃを見つける事が出来た。 二匹は久々の再会を喜び、ちるのは自分が掘った雪穴へと案内している最中だった。 「れてぃ!はやくはやく!」 ちるのは早く雪穴を見せたくて、れてぃを急かしていた。 「ふぅ……。ふぅ……。あ、あらっ?」 すると、れてぃは途中で歩みを止めてしまった。 「れてぃ、どうしたの?」 「ゆ、ゆきにはまっちゃったみたい……」 れてぃは恥ずかしそうにそう言った。 ……見ると、確かに一段と雪が沈んでいた。 「ちょ、ちょっとまっててね~、ゆんしょ、ゆんしょ……」 れてぃは何度も体を揺らした。 「ふぅ~、でられたわ……」 それにより、何とか抜け出す事が出来た。 「れてぃ、ふとっちゃったんじゃない?だからはまっちゃったんだよ!」 「そ、そうかしら~?でも、なんかやわらかかったような、もろいようなかんじがしたのよ~?」 「そうなの?」 「そうよ~、したのほうに、あながあいていたのかもしれないわ~」 「なんで?」 「……やっぱり、ふとったのかもしれないわね~」 れてぃは赤面しつつ、そう言った。 「あっ!ほら、あれあれ!あのね、あのなかにね、ほかのゆっくりもいるんだよ!」 少し離れた所には、ちるのが掘った穴があった。 「え?このきせつにわたしたちいがいのゆっくりが?」 「ほんとだよ!このなかにいるもん!」 ちるのはそう言って、穴の中に入った。 「まりさ~!れいむ~!……あれ?」 ……雪穴の中には、二匹の姿は無かった。 「あ、あれぇ?」 ちるのは辺りを見回すも、どこにも二匹が隠れるようなスペースは無い。 壁の一部が若干崩れている以外は、どこも変わり無かった。 「……?」 ちるのは訳が分からないまま、雪穴から飛んで出てきた。 「れてぃ……。あなのなかに、だれもいなかったよ……」 「ちるの、もしかしたら、あなたがいないあいだにでていっちゃったんじゃないかしら?」 「うーん……。そうなのかなぁ……。でも、あんなにはやくでていっちゃうなんて、ゆっくりしてないなぁ……」 「ところでちるの、なんでこんなあなをほったの?」 れてぃはとても自然な質問をした。 「あっ、そうそう!それなんだけどね!」 ちるの説明中……。 「なるほど~、そういうことだったのね~」 れてぃはちるのが穴を掘った理由を理解する事が出来た。 「そうなんだよ!だからいっしょに……、あっ!!」 ……ここにきてちるのは、重大な過ちに気付いた。 「れてぃ、なかにはいれないよ……」 ……そう、雪穴の大きさだった。 ちるのが掘った穴の大きさも、入口も、とてもれてぃが入れる位の大きさではなかった。 ちるのは初歩的な問題をすっかり忘れていたのだ。 「う……、うぇっく……、れてぃ、ごべんねぇ……」 ……それに気付いたちるのは、嗚咽を漏らし始めた。 「あらあら、なかないでちるの」 れてぃはちるのを慰めるも、ちるのは泣き止みそうに無い。 「あだい……、れてぃといっしょに、ふゆもっこりしたくて……。なのに、あだい、ちゃんとできなくて……。う、うえぇ……」 「ちるの、あなたはちゃんとできなかったかもしれないけど、がんばったんでしょう?」 「う、うん……」 「だったらいいじゃない。ちゃんとできなかったからぜんぶだめだなんて、らんぼうすぎるわ~。わたしは、そうはおもわないわ~」 「そ、そうなの?」 「えぇ、そうよ。だれかのがんばりをみとめないことは、とってもゆっくりできないことだわ~。それに……」 「それに?なんなの?」 ちるのはれてぃの言葉の続きを促した。 「わたしはちるのといっしょにいられることが、とってもゆっくりできることよ。だからいま、わたしはとってもゆっくりしているわ~」 れてぃは笑顔でそう答えた。 ……それは、いつまでも傍にいる事が出来ないからこそ出てきた言葉だった。 「……うん!あたいもれてぃといっしょが、いちばんゆっくりできるよ!」 ちるのも泣くのを止め、笑顔で答えた。 「あら……?」 「どうしたの?」 「かぜがやんでいる……」 れてぃはそう呟いた。 先程まで吹いていた冷たい風が、止んでいた。 「あっ!みてみて!れてぃ!ゆきだよ!」 ちるのが言った通り、ちらほらと粉雪が降り始めていた。 その粉雪は、二匹にも優しく降り注いでいた。 「きれいだね、れてぃ!」 「えぇ、そうねぇ~」 二匹は粉雪を眺めていた。 「ねぇ、れてぃ」 「なぁに、ちるの?」 辺り一面に粉雪が降り注ぐ中、ちるのは満面の笑みを浮かべた。 「ことしもいっしょに、ゆっくりしようね!」 ……ちるのにとっての本当の冬が、今、始まった瞬間であった。 冬……、それは、ゆっくり達にとって、冬ごもりの季節。 冬は山に棲む全てのゆっくりに訪れる。 どんなゆっくりにも等しく、訪れる。 そして、山には雪が降る。 静かに、ただ静かに、さんさんと……。 END あとがき 知らない方は初めまして。 知っている方はこんにちは。 ぺけぽんで御座います。 今年中にこのSSを投稿出来るか不安でしたが、何とか投稿する事が出来て安心しています。 最近制裁オンリーを書いてばかりだったので、今回は私の原点っぽく書いてみる事にしました。 ちなみに私は冬はどうも苦手です。 自室の暖房手段が布団の電気毛布しかないので、朝は布団から出たくありません。 ちるのみたいに寒さを感じなければ良いのにと思う今日この頃です。 これからも、よろしくお願いします。 ご意見、ご感想、お待ちしています。 作者:ぺけぽん 感想用掲示板はこちら http //jbbs.livedoor.jp/otaku/13854/ ミラーはこちら http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/1.html 今までに書いたSS anko1656 クズとゲス anko1671 うにゅほのカリスマ求道記 anko1767 あなたは、食べてもいい○○○○? anko1788 そんなの常識ですよ? anko1926~1928 二人はW ~Yは二度と帰らない~ anko2079 しんぐるまざー anko2750 無意識だから anko2786 ともだち anko3189 おちびちゃんは大切だよ! anko3210 バクユギャ anko3221 根本的な間違い anko3249 お兄さんは興味が無い anko3261 それぞれの願い anko3319 好みは人それぞれ anko3330~3331 HENNTAI達の日常~メスブタの家出~ anko3343 HENNTAI達の日常~駄メイドの休日~ anko3360 可哀想なゆっくり anko3419 優秀or無能 anko3469 たまたま anko3528 悪いのは誰? anko3885 可愛いは正義 挿絵: